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おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.33

2015.02.02

お米を知ろう33

 

さて今回の問題は…「炊飯編」です。

お米を購入してから実際に炊飯するときまで、お米を美味しく戴くためのコツが色々な場面であります。

例えばお米の「保存方法」。

米びつで保存する場合は、夏の暑い盛りですとお米の劣化が早く進みます。

また虫の発生にもつながります。

ペットボトルなどにお米を入れて冷蔵庫で保管するとお米の劣化が防げるでしょう。

例えば、お米を「洗米するとき」。

昔はお米を「研ぐ」と言いましたが今は「お米を洗う」とも言います。

昔は文字通りごしごしとお米の表面を研いでいましたが、今はそこまで力を入れずに軽く水で洗うだけで十分です。

理由は…昔と違って今の精米機はパワーがあるため、白米の表面には昔ほど糠層が付着していないからです。

 

さて、ここで問題です。

お米を炊飯するときに使用する水についてですが、出来れば水道水そのままではなく、浄化水やミネラルウォーターといった良い水を使いたいものです。

そういった「良い水」を使用するタイミングですが、どのタイミングが最も良いでしょうか?

次のア~エから選び、記号で答えて下さい。

 

ア.「良い水」は、洗米時で一番最初に使用する水で使うのがよい。

イ.「良い水」は、洗米が終了する手前の最後のみに使用するべきだ。

ウ.「良い水」は、水に漬けてお米に水を吸収させるときだけに使用すべきだ。

エ.「良い水」は、実際に熱を加えて炊き上げるときだけに使用するのがよい。

 

 

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!Vol.33解答】

 

正解は…アの「洗米時で一番最初に使用する水で使うのがよい。」でした。

 

お米は一番最初に触れる水を最もよく吸収しますので、そこでは浄化水やミネラルウォーターといった「良い水」を使うように心がけましょう。

そういったちょっとした違いでもお米の味は変わってきます。

もちろん最初から最後までそういった「良い水」を使用することベストですが、実際にはご家庭ではなかなかそうもいかないと思います。

だからこそ、出来れば最初のお水だけでも是非、気にかけてください。

 

出題者:小池精米店・三代目、お米マイスター五ツ星の小池理雄