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おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.117 「日本の行事とお米の関係」

2016.10.01

お米クイズ117

さて今週のクイズは…日本の行事とそれに関係するお米料理についてです。

日本には昔から四季に応じた様々な行事があります。そしてそういった行事では必ずと言っていいほど、お米を使った料理が食べられてきています。今ほど食糧が豊かでなかった時代において、お米は最も貴重な穀物、まさに命をつなぐ食べ物でした。そのため、日本人の生活サイクルにおける様々な場面で活用されてきたのです。

さてここで問題です。日本における行事、その際に食べられる料理、その料理に使われているお米の組み合わせとして間違っているものを次のア~エから選び記号で答えてください。

 

ア.正月-雑煮-もち米

イ.節分-恵方巻-酢飯

ウ.彼岸-ぼたもち-米粉

エ.月見-だんご-上新粉

 

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!Vol.117 解答】

正解はウの「彼岸-ぼたもち-米粉」でした。

 

正しくは「米粉」ではなく「もち米」又は「もち米とうるち米のブレンド」です。

ぼたもちは「お餅」ではありませんので、もち米とうるち米のブレンドで作られることもあるようです。日本における行事と料理の組み合わせにつきましては、現在においても、端午の節句で柏餅、お祝いごとがあればお赤飯、正月明けには七草がゆと、様々な場面でお米を使った伝統食が食べられてきています。最近では、6月末の「夏越の祓」において食べられる「夏越しごはん」を推奨する動きが出てきています。「夏越しごはん」とは旬の夏野菜を使ったかき揚げを雑穀ごはんの上にのせ、しょうが汁が入ったおろしだれをかけたごはんです。夏になるとお米の消費が落ちるので、それをカバーするためにお米関連の団体が推奨しています。

 

出題者:小池精米店・三代目、お米マイスター五ツ星の小池理雄

 

>おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.116「お米は工業製品ではない」