おにぎり探訪:京都「青おにぎり」のおにぎり
京都の「青おにぎり」は銀閣寺にほど近い京都市左京区の白川沿いにあります。店主ひとりのカウンタースタイルで、浅草の「おにぎり浅草宿六」をほうふつとさせます。 こちらがメニュー。欲しい商品を紙に書いて渡すスタイルです。店主の […]
京都の「青おにぎり」は銀閣寺にほど近い京都市左京区の白川沿いにあります。店主ひとりのカウンタースタイルで、浅草の「おにぎり浅草宿六」をほうふつとさせます。 こちらがメニュー。欲しい商品を紙に書いて渡すスタイルです。店主の […]
最近お米業界で出てきた言葉のうちの一つに「新規需要米」があります。一般的には広まっておらず、どちらかと言うと役所等で使われている内向きな言葉ですが、しかしこういった言葉が出てくること自体、お米を取り巻く環境が変わってきて […]
皆さんご存知の通り、ごはんを美味しく炊き上げるには、水に漬ける時間の確保が一にも二にも大切です。これは品種を問わずいずれのお米でもそうです!!…と申し上げたいところですが、中には「浸漬時間は不要」という品種があります。こ […]
日に日に暖かくなってきた今日この頃ですが、産地では種籾から芽を出させる作業に入ってきました。いよいよ苗づくりがスタートします。「苗半作」という言葉がありますように、苗づくりをしっかり行い健康な苗、いわゆる「健苗」をつくる […]
お米は昔からある農産物ですので、収穫以後の処理の工程は時代が変われど同じです。具体的には、稲刈り→脱穀→籾摺り→選別→精米となります。このような工程は今でも行われていますが、当然のことながら昔とは使う機械・道具が異なりま […]
石川県で今年「ひゃくまん穀」という新しいお米がデビューします。 言うまでもなく石川県は加賀藩の領地だった場所で、当時は「加賀百万石」と呼ばれるほど規模の大きい藩でした。その「百万石」からとった名称のお米になります。日本で […]
言うまでもなく稲作は日本で古くから行われてきました。現在は広く水田で稲作が行われていますが、稲作自体は海外から日本に入ってきたものです。稲作という農作業もそうですが、色々な品種も入ってきます。 現在、私達が食べているお米 […]
一般社団法人おにぎり協会は、2018年3月1日、おにぎりのお供として長年愛され続けているエースコック株式会社「スープはるさめ」を、協会認定商品として登録したことをお知らせいたします。 ■認定理由 低カロリー […]
お米の成分はほとんどが炭水化物です。炭水化物が体内に吸収されるスピードが遅ければ遅いほど血糖値の上がり方が緩やかになるため、インスリンの分泌が過剰にならずに、結果として体脂肪が貯まりにくくなります。つまり同じお米でもその […]
玄米が入っている30㎏の紙袋の中には、実はお米だけではなく石が含まれている場合もあることをご存知でしょうか? コンバインなどで稲刈りをする際において、どうしても田んぼの石が巻き込まれてしまう…といったことなどが原因です。 […]
さて、今回はお米の消費量についてです。 日本のお米の消費量は年々減って来ています。それは食事の洋風化に伴い、お米以外の様々な食料を摂取するようになってきているからです。1960年代初めにお米の生産量が消費量を上回りました […]
皆さん「つや姫」というお米をご存知でしょうか? 2010年に正式デビューを果たした、山形県のお米です。比較的新顔の品種の割には知名度は高く、その値段もいまや新潟コシヒカリよりも高いものがあります。実力と知名度の高さがマッ […]