<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>海苔のはなし &#8211; おにぎりJapan｜おにぎりから、米・地域・世界を。</title>
	<atom:link href="https://www.onigiri-japan.com/archives/tag/nori-story/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://www.onigiri-japan.com</link>
	<description>Onigiri Japan - Onigiri Society</description>
	<lastBuildDate>Wed, 09 Sep 2020 09:39:51 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.9.10</generator>
	<item>
		<title>【海苔のはなし】vol.7　驚くべき海苔の栄養</title>
		<link>https://www.onigiri-japan.com/archives/1880</link>
					<comments>https://www.onigiri-japan.com/archives/1880#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[おにぎり協会スタッフ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 05 Mar 2015 01:15:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[知る]]></category>
		<category><![CDATA[海苔のはなし]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://www.onigiri-japan.com/?p=1880</guid>

					<description><![CDATA[こんにちは！山本海苔店の山本貴大です。 今回が海苔のお話最終回です。 最終回は驚くべき海苔の栄養についての話です。 &#160; 海苔は『海の野菜』 &#160; 海苔って薄っぺらくて、黒くて、まるで栄養がなさそう・・・ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><p><a href="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/03/dd55782fb45bf8cba156db05eddaab13.jpg"><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1883" src="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/03/dd55782fb45bf8cba156db05eddaab13-620x221.jpg" alt="栄養成分表" width="620" height="221" srcset="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/03/dd55782fb45bf8cba156db05eddaab13-620x221.jpg 620w, https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/03/dd55782fb45bf8cba156db05eddaab13-300x107.jpg 300w, https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/03/dd55782fb45bf8cba156db05eddaab13-940x336.jpg 940w, https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/03/dd55782fb45bf8cba156db05eddaab13.jpg 1157w" sizes="(max-width: 620px) 100vw, 620px" /></a></p>
<p>こんにちは！山本海苔店の山本貴大です。</p>
<p>今回が海苔のお話最終回です。</p>
<p>最終回は驚くべき海苔の栄養についての話です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>海苔は『海の野菜』</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>海苔って薄っぺらくて、黒くて、まるで栄養がなさそう・・・</p>
<p>というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。</p>
<p>実はそんなことないのです。というかすごいです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>海苔には多くの成分が含まれていて、「海の野菜」と言われており</p>
<p>特に良質のたんぱく質、カルシウム、ビタミンA、ビタミンB12など、</p>
<p>体の健康に欠かせない成分を多く含んだ自然食品です。</p>
<p>いろいろ語りたいことはあるのですが・・・・</p>
<p>長くなってしまいますので</p>
<p>私が特に注目すべきと思う栄養素についてお話します。</p>
<p>特に女性の皆様、必見です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>①タンパク質　～海苔は海の大豆～</strong></p>
<p>海苔の40％はタンパク質でできています。</p>
<p>これはなんとあの大豆により多い含有量である事だけでなく、</p>
<p>あの必須アミノ酸をすべて含んだ良質なアミノ酸でできています。</p>
<p>必須アミノ酸とは、タンパク質を形成する20種類のアミノ酸のうち、</p>
<p>食べものから摂取する必要がある9種類のアミノ酸のことを指します。</p>
<p>体内で十分な量を合成できないため、どれか1つが欠けても筋肉や血液、</p>
<p>骨などの合成ができないのです。</p>
<p>ふむ、これは是非とも摂取しなくては！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>②食物繊維　～注目成分ポルフィランでお肌しっとり～</strong></p>
<p>焼海苔100ｇ中に含まれる食物繊維は、なんと36ｇ！</p>
<p>重量の約1/3が食物繊維というダイエットのお供としても頼もしい食品なのです。</p>
<p>また、海苔の成分で最近注目されているのがポルフィランで、海苔の細胞を保護する</p>
<p>主な成分で、水溶性の食物繊維です。</p>
<p>海苔の糖質のおよそ80％がこのポルフィランでできており、ワカメや<a href="https://www.onigiri-japan.com/archives/6312" rel="noopener noreferrer" target="_blank">昆布</a>にはない海苔特有の物質なのです。</p>
<p>海苔は海面で育ちますが、日光にさらされる時に乾燥や紫外線から身を守るために、</p>
<p>このポルフィランが備わっていると考えられています。</p>
<p>ポルフィランは保水力に優れているため、保湿成分として化粧品に使われたりしているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>③ビタミンＣ～海苔を食べて目指せ美肌美人～</strong></p>
<p>ビタミンＣの効能は皆様もうご存知かと思いますので、いっぱい入っている自慢だけさせてください。</p>
<p>100ｇ中含有量はレモン100ｍｇ、いちご62ｍｇ、パセリ120ｍｇ。さて海苔は・・・・・</p>
<p>答えはなんと210ｍｇです。目指せ美肌美人！の方、ストレスの多い方、</p>
<p>是非海苔を食べて元気になってください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>④葉酸～食品の中で含有量ＴＯＰ！女性の皆様必読～</strong></p>
<p>葉酸は赤血球の合成に大きく関わっており、不足すると赤血球ができなくなり、貧血症状がおきる原因となります。</p>
<p>また、核酸の合成を助ける働きがあり、不足すると細胞分裂やＤＮＡの形成に障害がでる恐れがあります。</p>
<p>そのため、胎児や成長期の子供には特に必要とされ、妊娠期には普段の倍の葉酸をとる事が推奨されています。</p>
<p>葉酸が多い食材としてほうれん草、モロヘイヤ、レバーなどがありますが100ｇ中の含有量では、</p>
<p>焼海苔がＴＯＰで、1,900μgが含まれています。</p>
<p>下ごしらえもいらず、手軽に食べられる海苔は葉酸をとるのに便利な食品ですので、</p>
<p>妊娠を考えている方は是非摂取してください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さて、今回説明させていただいた4つの栄養素含め、</p>
<p>海苔に含まれる成分は他の食品には見られない数々の栄養素は驚くほど、ぎっしり凝縮されています。</p>
<p>海苔は一日2枚食べると健康にいいと言われています。</p>
<p>（確かに海苔を100ｇ食べるという事はかなり大変かと思います。）</p>
<p>ですが、現代人に不足しがちな大切な栄養素を補う食品として</p>
<p>1日2枚を目安に皆様ぜひ意識してどんどん食べてください！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さて、今回が海苔のお話は最終回でした。</p>
<p>このコラムを書かせていただき、少しでも海苔について皆様に知っていただき、おにぎりはもちろんいろいろな場面で海苔を楽しんでいただけたらと思いながら書いておりました。</p>
<p>いかがでしたでしょうか。</p>
<p>今後も海苔に関する質問や（ご注文も）ございましたら、これからも何なりと問合せください。</p>
<p>プロの海苔屋としてお答えいたします！</p>
<p>それでは今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #000000;">文：おにぎり応援大使・山本貴大</span><span style="color: #3366ff;"><span style="color: #000000;"><a style="color: #000000;" href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp"> </a><a href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp">（</a></span></span><a href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp"><span style="color: #000000;">山本海苔店 http://www.yamamoto-noriten.co.jp）</span></a></p>
</div>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://www.onigiri-japan.com/archives/1880/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【海苔のはなし】vol.6 「おいしい海苔を見極める」</title>
		<link>https://www.onigiri-japan.com/archives/1846</link>
					<comments>https://www.onigiri-japan.com/archives/1846#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[おにぎり協会スタッフ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 19 Feb 2015 00:55:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[知る]]></category>
		<category><![CDATA[海苔のはなし]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://www.onigiri-japan.com/?p=1846</guid>

					<description><![CDATA[こんにちは！山本海苔店の山本貴大です。 前回は「海苔のおいしさのヒミツ」についてお話をしました。 本日は実際に買う時、どこに注目して海苔を買えばおいしい海苔をゲットできるのかを お話いたします！ &#160; おいしい海 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><p><a href="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/02/e57ee04e51ab3067086f243d4fc3abfb.jpg"><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1847" src="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/02/e57ee04e51ab3067086f243d4fc3abfb-620x413.jpg" alt="第6回海苔画像" width="620" height="413" srcset="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/02/e57ee04e51ab3067086f243d4fc3abfb-620x413.jpg 620w, https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/02/e57ee04e51ab3067086f243d4fc3abfb-300x200.jpg 300w, https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/02/e57ee04e51ab3067086f243d4fc3abfb-940x627.jpg 940w" sizes="(max-width: 620px) 100vw, 620px" /></a></p>
<p>こんにちは！山本海苔店の山本貴大です。</p>
<p>前回は「海苔のおいしさのヒミツ」についてお話をしました。</p>
<p>本日は実際に買う時、どこに注目して海苔を買えばおいしい海苔をゲットできるのかを</p>
<p>お話いたします！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="text-decoration: underline;">おいしい海苔の見分け方</span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>リンゴなら指ではじいて弾んだ音がするものを、ナスやトマトはヘタを見ろと言います。</p>
<p>おいしい海苔の見分け方ももちろんあるのです。</p>
<p>育つ時期、温度、海況などなど様々な要素が複雑に絡み合って味が作られる海苔ですが、</p>
<p>その中でも大事なのが「早摘みしたものかどうか」です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私はこの説明をする時に、よく「羊のお肉」に例えます。</p>
<p>海苔は、若い海苔と成長した海苔で呼び名こそ変わりませんが、味や香りが大きく異なるのです。</p>
<p>早摘みした若い芽は非常に柔らかい事が特徴です。</p>
<p>羊のお肉は生後およそ12か月以下の子羊の肉はラム、それよりも年をとった羊の肉はマトンと呼ばれます。</p>
<p>ラムの特徴は肉質が柔らかく、一方マトンはしっかりとした肉質で固いのが特徴になります。</p>
<p>海苔も同じで早く摘み取った若い芽は柔らかく、口に入れたときに溶けるような食感なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、</p>
<p>海苔の芽をじゃんじゃん伸ばして摘んだ方が当然採れる海苔の量が増えるからお得じゃん！と</p>
<p>伸ばしてから摘んだ海苔（いわばマトン？）は、しっかりとした固い芽の口溶けがあまりよくない海苔ができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>「口溶けがいい」とは食感の違いだけではない</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>海苔は水分を含んだときに海苔から「うま味成分」が作り出されたり、溶けだしたりします。</p>
<p>「口溶けがいい」とは、口の中ですばやく海苔のうま味成分が溶け出すことなのです。</p>
<p>つまり、早摘みの柔らかい芽の海苔は口の中で海苔のうま味（おいしさ）がさっと広がり、おいしい！と感じやすいのです。</p>
<p>口どけの悪い固い芽だとなかなかそうはいきません。</p>
<p>胃に入ってからやっとうま味成分が溶け出しても、私たちは「おいしい」とは感じないですから。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>「早摘みした海苔」を見分けるポイントは？</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>早摘みした海苔にが「小穴が多い」という特徴があります。</p>
<p>早摘みしたという事は芽がやわらかく弱いので、焼いたときに縮んだりする事があり、</p>
<p>小穴ができやすく、扱いがとても難しいのです。</p>
<p>小穴が多い海苔は見た目が悪いと避けられる方もいるかもしれませんが、</p>
<p>口溶けがよくおいしい海苔の可能性が高いですので覚えておいてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、早摘みした海苔かを見分けるポイントは他にもあります。</p>
<p>その答えは「艶(つや)」です。</p>
<p>もう少し詳しく表現するとおいしい海苔は「やや赤みがあり、艶のある深い黒緑色」をしています。</p>
<p>もし同じ値段の海苔が並んでいたら「艶」のある海苔を探してみてください。</p>
<p>おいしい海苔である確率が上がるはずです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ところが、上記のように、小穴が多いとか艶がある海苔であっても食べてみると、あまりおいしくない場合もあるし、穴はなくて色は浅くて艶がなくてもおいしい海苔である場合があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>じゃ、じゃあ、どうしたらいいのだ・・・とお悩みの方。</p>
<p>大丈夫です。海苔専門店に足を運んでください！</p>
<p>当店ではすべての海苔を、「採れた浜、採れた日、育てた人」に分けて「食べて」チェックしています。</p>
<p>見た目は良くてもおいしくない海苔を製品にいれない為です。</p>
<p>餅は餅屋、海苔は海苔屋。ぜひご相談ください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いかがでしたでしょうか。</p>
<p>次回は「海苔の栄養」についてお話したいと思います！</p>
<p>それではお楽しみに。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #000000;">文：おにぎり応援大使・山本貴大</span><span style="color: #3366ff;"><span style="color: #000000;"><a style="color: #000000;" href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp"> </a><a href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp">（</a></span></span><a href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp"><span style="color: #000000;">山本海苔店 http://www.yamamoto-noriten.co.jp）</span></a></p>
</div>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://www.onigiri-japan.com/archives/1846/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【海苔のはなし】vol.5　海苔のおいしさのヒミツ</title>
		<link>https://www.onigiri-japan.com/archives/1805</link>
					<comments>https://www.onigiri-japan.com/archives/1805#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[おにぎり協会スタッフ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 05 Feb 2015 00:17:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[知る]]></category>
		<category><![CDATA[海苔のはなし]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://www.onigiri-japan.com/?p=1805</guid>

					<description><![CDATA[&#160; こんにちは、山本海苔店の山本貴大です。 本日は「海苔のおいしさ」についてお話をします。 &#160; 海苔ってなんでおいしいの？ &#160; 食べ物の好き嫌いは誰しもありますよね。 でも、海苔が嫌い！とい [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><p><a href="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/02/b5a226de4237e5f0aaa05b56f3a358d4.jpg"><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1806" src="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/02/b5a226de4237e5f0aaa05b56f3a358d4-620x882.jpg" alt="海苔のはなし５" width="620" height="882" srcset="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/02/b5a226de4237e5f0aaa05b56f3a358d4-620x882.jpg 620w, https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/02/b5a226de4237e5f0aaa05b56f3a358d4-300x427.jpg 300w, https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/02/b5a226de4237e5f0aaa05b56f3a358d4-940x1337.jpg 940w, https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/02/b5a226de4237e5f0aaa05b56f3a358d4.jpg 1935w" sizes="(max-width: 620px) 100vw, 620px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こんにちは、山本海苔店の山本貴大です。</p>
<p>本日は「海苔のおいしさ」についてお話をします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>海苔ってなんでおいしいの？</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>食べ物の好き嫌いは誰しもありますよね。</p>
<p>でも、海苔が嫌い！という人ってあまりいないと思いませんか。</p>
<p>それは海苔が日本人の味覚にとてもマッチした食品の一つだからなのです！！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>和食の基本であり、欠かす事が出来ないもの…それは「だし」です。</p>
<p>そのだしのおいしさは「うま味成分」で出来ています。</p>
<p>（ちなみに「うま味」は日本人が発見した呈味成分なんですよ。）</p>
<p>そして、海苔はそんな「うま味」の宝石箱のようなもの。</p>
<p>しかも、その「うま味」について他の食品にはみられない特徴的な事があります。</p>
<p>うま味の中でも、</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><strong>主に昆布に含まれるうま味成分（グルタミン酸）</strong></li>
<li><strong>主にかつおぶしに含まれるうま味成分（イノシン酸）</strong></li>
<li><strong>主にしいたけに含まれるうま味成分（グアニル酸）</strong></li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<p>の３つを３大うま味成分といいます。</p>
<p>かつおに昆布に椎茸と言えば、どれもよくだしに使われるものですね。</p>
<p>実は海苔には、この３つのうま味成分すべてが含まれているのです。</p>
<p>この３つを含む天然食品は海苔以外にないといわれています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>うま味の黄金比率</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「うま味成分」は、ひとつひとつよりも一緒になった方がおいしくなります。</p>
<p>うま味は、1＋1が2にはならず、3になったり、７になったりするのです。</p>
<p>これを「うま味の相乗効果」といいます。</p>
<p>グルタミン酸に対し10％のイノシン酸を混ぜると「最もおいしくなる」といわれています。</p>
<p>市販されているうま味調味料は、ほとんどこの比率をもとに作られています。</p>
<p>なんと海苔、天然の状態でこの比率になっているのです！</p>
<p>海苔は我々日本人が最もおいしいと感じる比率を知っているのでしょうか・・・</p>
<p>海苔のうま味成分も実はグルタミン酸とイノシン酸の割合が10：1。</p>
<p>最もおいしくなると言われている黄金比率ではないですか！すごい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>海苔はうま味成分に特徴のあるとってもおいしい食品なのです。</p>
<p>おにぎりはもちろんいろんなお料理に足していただくだけで、お料理の味がぐっとあがります。</p>
<p>ぜひ、いろんなお料理と海苔を一緒に食べてくださいね！</p>
<p>弊社では海苔をつかった海苔レシピ紹介しておりますので、参考にしてみてください。</p>
<p><a href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp/knowledge/recipe/index.html">http://www.yamamoto-noriten.co.jp/knowledge/recipe/index.html</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>海苔は一般的にメインにはなりにくい、なかなか目立たない食品です。</p>
<p>でも、とても古い時代から現代という長きにわたり、多くの人に愛されてきたのは</p>
<p>間違いなく「おいしい食品」だからなのです。</p>
<p>そして、そのおいしさには本日お話ししたような理由がちゃんとあるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いかがでしたでしょうか。</p>
<p>次回は「おいしい海苔の見分け方」についてお話したいと思います！</p>
<p>それではお楽しみに。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #000000;">文：おにぎり応援大使・山本貴大</span><span style="color: #3366ff;"><span style="color: #000000;"><a style="color: #000000;" href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp"> </a><a href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp">（</a></span></span><a href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp"><span style="color: #000000;">山本海苔店 http://www.yamamoto-noriten.co.jp）</span></a></p>
</div>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://www.onigiri-japan.com/archives/1805/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【海苔のはなし】vol.4　こんにちは、海苔です！（自己紹介編）</title>
		<link>https://www.onigiri-japan.com/archives/1762</link>
					<comments>https://www.onigiri-japan.com/archives/1762#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[おにぎり協会スタッフ]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 20 Jan 2015 00:09:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[知る]]></category>
		<category><![CDATA[海苔のはなし]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://www.onigiri-japan.com/?p=1762</guid>

					<description><![CDATA[こんにちは、山本海苔店の山本貴大です。 前回まで海苔の歴史を３回に分けてお話しいたしました。 さて、今日は「海苔」のあれこれをプロフィールっぽくご紹介いたします。 &#160; 私の名前 私は「海苔（のり）」です。意外と [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><p><a href="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/01/48c8f327fb67213900ad2ec90b9d3964.jpg"><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1763" src="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/01/48c8f327fb67213900ad2ec90b9d3964-620x413.jpg" alt="海苔のはなし４" width="620" height="413" srcset="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/01/48c8f327fb67213900ad2ec90b9d3964-620x413.jpg 620w, https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/01/48c8f327fb67213900ad2ec90b9d3964-300x200.jpg 300w, https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/01/48c8f327fb67213900ad2ec90b9d3964-940x627.jpg 940w" sizes="(max-width: 620px) 100vw, 620px" /></a></p>
<p>こんにちは、山本海苔店の山本貴大です。</p>
<p>前回まで海苔の歴史を３回に分けてお話しいたしました。</p>
<p>さて、今日は「海苔」のあれこれをプロフィールっぽくご紹介いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><strong>私の名前</strong></li>
</ul>
<p>私は「海苔（のり）」です。意外と難しいのか、書けない方も多いのではないでしょうか。そして、よく「かいそう」と読み間違えられます。「苔（こけ）」は小学校では習わない漢字ではあるのですが、ぜひ覚えてください。</p>
<p>ちなみに、語源はヌルヌルするという意味の「ヌラ」がなまって「海苔」になったと言われています。 平安時代は「紫菜（むらさきのり）」とか「甘のり」と呼ばれていましたが、地方により呼び名が変わり、江戸時代には「海苔」と呼ばれるようになりました。韓国で海苔は「海衣（ハイホ）」、中国では「紫菜（シーツアイ）」と呼ばれています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><strong>私が採れる場所と量</strong></li>
</ul>
<p>私は日本で１年間に約80億枚作られています。1枚とは前回お話しした19cm×21cmのことです。養殖とは言え、非常に天候に左右されやすいデリケートな私は年により採れる量が結構上下します。</p>
<p>ところで、単純計算すると日本人１人あたり、年間６６枚も海苔を食べている事になります。</p>
<p>そして、海苔が「海」で採れるという事はもう皆様ご存知かと思います。</p>
<p>産地を大きく３つに分けると</p>
<ul>
<li>「九州有明海（佐賀・福岡・熊本）」　生産量　約40～45億枚／年</li>
</ul>
<p>国内最多の生産量を誇る有明海漁場を持つ九州有明海は、全国の生産量のうち50％以上を占めています。</p>
<p>ギフトに使われる高級海苔が多く、柔らかく、口溶けのいい海苔が特徴です。</p>
<p>有明海は潮の干満差が6～7mもある浅い海で、主に「支柱式」と呼ばれる漁法が採用されており、</p>
<p>海苔は満潮時には海の中で海の栄養をいっぱいに吸い込み、干潮時には完全に海から出て太陽の光で光合成します。</p>
<p>その繰り返しでおいしい海苔ができるのです。</p>
<p>ただし、少し色が浅いのが弱点です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li>「瀬戸内（兵庫・広島等）」　生産量　約25億枚／年</li>
</ul>
<p>瀬戸内海に面した近畿、中国、四国の1府8県の漁場で構成する地区です。</p>
<p>色が黒々としており、しっかりとした海苔のため、業務用海苔で重宝されています。</p>
<ul>
<li>「東日本（宮城・千葉・北海道等）」　生産量　約10億枚／年</li>
</ul>
<p>三重県から北海道までを東日本地区とします。</p>
<p>この地域では、三重県の伊勢湾。愛知県の知多湾、三河湾、渥美湾。神奈川県・千葉県の東京湾。宮城県の仙台湾などが主な漁場があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なんだ、海苔って結構どこでも採れるのね。と思われがちですが、そういうわけではございません。</p>
<p>しかも産地により海が荒いのか？穏やかなのか？栄養が多いのか？川が多くあるか？など自然環境がそれぞれ異なる事や、さらに作り方も違います。</p>
<p>そのことで色・味・つや・口溶けなどそれぞれ個性の違った海苔ができますので、産地によりどんな料理に適してくるものが多いのかも違うのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今度、店頭に並んでいる海苔やお寿司屋さんで産地を注目してみてくださいね。</p>
<p>例えば</p>
<p>あなた「板長、これはどこ産の海苔だね？」</p>
<p>板長「兵庫ですぜ」</p>
<p>あなた「だからしっかりして、このお寿司にあうのですね」</p>
<p>板長「へい（ぬ、このお客様なかなか・・・）」</p>
<p>なんて通な雰囲気が出せるかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><strong>私のサイズと数え方</strong></li>
</ul>
<p>サイズについては前回歴史の回でもお話しましたが一番大きなサイズ19cm×21㎝の正方形に近い長方形。</p>
<p>これは「全判」とか「全形」とか「板のり」とか呼ばれます。</p>
<p>全形を半分にしたのが「半裁」とか「手巻きサイズ」です。その名の通り手巻き寿司の際にぴったり。</p>
<p>全形を縦に３等分した物が「三つ切」。これはおにぎりでよく使われるサイズです。</p>
<p>全形を十字に４等分した物が「４つ切り」。小さめの手巻き寿司、手巻きご飯に。</p>
<p>全形を８等分した物がよく「八つ切り」「食膳用」。ごはんのお供サイズです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして海苔の数え方は「帖（じょう）」を使います。全形海苔10枚＝１帖（じょう）です。</p>
<p>歴史の回で海苔は和紙の製法をもとに今の板状になったとお話しましたが、</p>
<p>和紙の単位が紙や海苔のような薄いものを数える単位が「帖」です。</p>
<p>紙の場合には、美濃紙で48枚、半紙ならば20枚、西洋紙ならば12枚が1帖。</p>
<p>海苔の場合は、10枚が1帖となっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>私の旬（採れる時期）</strong></p>
<p>これも意外と知られていないのですが海苔にも旬があるのです！そして今まさにその時期です！</p>
<p>海苔は11月頃から摘み取りが始まり、12月初旬から店頭に並び始めます。</p>
<p>摘み取りは3月中旬（ごく一部の産地では４月中旬）まで続きます。</p>
<p>また、産地で最初に摘み採られた海苔は「新海苔」と呼ばれ、やわらかく、香り高い風味が特徴なのです。お歳暮やお年賀はまさに新海苔の時期です。冬のギフトに「旬」の新海苔を贈ると、とても喜ばれますよ！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いかがでしたでしょうか。海苔のあれこれを知って頂く事ができたでしょうか。</p>
<p>次回は「おいしい海苔の秘密」についてお話したいと思います！</p>
<p>それではお楽しみに。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #000000;">文：おにぎり応援大使・山本貴大</span><span style="color: #3366ff;"><span style="color: #000000;"><a style="color: #000000;" href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp"> </a><a href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp">（</a></span></span><a href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp"><span style="color: #000000;">山本海苔店 http://www.yamamoto-noriten.co.jp）</span></a></p>
</div>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://www.onigiri-japan.com/archives/1762/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【海苔のはなし】vol.3　海苔の歴史（明治～現代編）</title>
		<link>https://www.onigiri-japan.com/archives/1683</link>
					<comments>https://www.onigiri-japan.com/archives/1683#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[おにぎり協会スタッフ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 02 Jan 2015 02:00:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[知る]]></category>
		<category><![CDATA[海苔のはなし]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://www.onigiri-japan.com/?p=1683</guid>

					<description><![CDATA[こんにちは、山本海苔店の山本です。 今回で海苔の歴史のお話は最終回です。 江戸以降、海苔はどう発展していったのか！？小話をはさみながら説明していきます。 &#160; ●海苔は縁起がよい「運草」 前回お話した通り、海苔養 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><p><a href="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/01/25e71c3d51f90b4078368f4d02b5fe5c.jpg"><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1685" src="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/01/25e71c3d51f90b4078368f4d02b5fe5c-620x855.jpg" alt="海苔のはなし３" width="620" height="855" srcset="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/01/25e71c3d51f90b4078368f4d02b5fe5c-620x855.jpg 620w, https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/01/25e71c3d51f90b4078368f4d02b5fe5c-300x414.jpg 300w, https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2015/01/25e71c3d51f90b4078368f4d02b5fe5c.jpg 624w" sizes="(max-width: 620px) 100vw, 620px" /></a></p>
<p>こんにちは、<a href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp">山本海苔店の山本</a>です。</p>
<p>今回で海苔の歴史のお話は最終回です。</p>
<p>江戸以降、海苔はどう発展していったのか！？小話をはさみながら説明していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><strong>●海苔は縁起がよい「運草」</strong></li>
</ul>
<p>前回お話した通り、海苔養殖は江戸時代から始まりました。</p>
<p>しかし海苔のライフサイクルがわからなかったため、タネ付け作業はカンや経験だけを頼りに行われていました。</p>
<p>「昨年はこの辺にヒビをたてたら海苔が採れたから、今年もこの辺かなー」という感じです。</p>
<p>たくさん採れる年もあれば、全く採れない年もあり、生産高はとても不安定。</p>
<p>漁師さんたちをはじめ、海苔好きな人は収穫の時ドキドキしながら過ごしていたのでしょうね・・。</p>
<p>つまり運がよければ海苔が採れるという事で長い間海苔は「運草（うんぐさ）」とも呼ばれ、縁起物として扱われてきました。</p>
<p>今でもおめでたいギフトに重宝されています。</p>
<p>お年賀で贈るなら「運草で、あなたに今年も運が訪れますように」という願いを込めて贈るのです。</p>
<p>また神饌（神社のお供え）などでも多く利用されているのはそんな理由からです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><strong>●女神あらわる</strong></li>
</ul>
<p>海苔は冬に成長するという事は分かっていたのですが、「海苔が夏の間どこにいるか」は最大の謎でした。</p>
<p>昭和24年、イギリスのドリュー女史が海苔のライフサイクルを解明。</p>
<p>特に「海苔が夏の間どこにいるか」をついに見つけ出したのです。</p>
<p>さて、海苔は夏の間どこにいるのでしょう・・・なんと、海苔は貝の中にいたのです！</p>
<p>まさか貝の中とは、それではなかなか見つからないはずですね。</p>
<p>ドリュー女史はまさに海苔産業界の女神なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>●海苔養殖の現在</strong></p>
<p>その後研究が進み、人工的に貝の中に海苔の胞子をつける事に成功したことで生産枚数は倍増しました。</p>
<p>生産枚数は増えましたが、依然「運草」である事には変わりありません。</p>
<p>海苔養殖というのは今でも、その「海苔胞子入りの貝の上に網を張る」というだけの天然に近い養殖です。</p>
<p>従って、海苔の胞子が貝から出て網に付くタイミングで、海が荒れていたりすると、網に付かなかったり、</p>
<p>たとえしっかり付いたとしても、健全に育たないかもしれないからです。</p>
<p>毎年漁師さんたちは、技術が進んだ現代でも海の状態や天候など、自然とにらっめこしながら海苔の成長を管理しているのです。</p>
<p>さらに昭和45年に「冷凍網」という技術が実用化され、なんだかんだで昭和48年に一気に100億枚達成しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一気に、江戸～昭和～現代まで話をしてしまいましたが、その間もいろいろありました。</p>
<p>ここからは弊社（山本海苔店）が海苔の歴史において革命を起こした自慢話も入ります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><strong>●味附海苔あらわる。～明治2年のお話～</strong></li>
</ul>
<p>実は弊社（山本海苔店）は味附海苔の元祖。</p>
<p>それは明治2年のお話。味附海苔の誕生には明治天皇と山岡鉄舟が関わっているのです。</p>
<p>山岡鉄舟は、幕末維新の英傑。</p>
<p>戊辰戦争時、江戸に迫る官軍陣地を一人突破し、西郷隆盛に勝海舟との会談を直談判。</p>
<p>西郷をして「命も、名も、金もいらぬ、始末に困る人」と言わしめた人物。</p>
<p>鉄舟と山本海苔店の二代目德治郎とは、千葉道場の剣友でした。</p>
<p>明治2年、二代目德治郎は宮中から明治天皇の京都還幸の際の東京土産の下命を受けました。</p>
<p>これは、鉄舟の口添えがあったのではないかと言われております。</p>
<p>そして二代目はそのとき海苔に味をつけることを創案し、生まれたのが日本で初めての味附海苔だったのです。</p>
<p>いつも何気なく食べている味附海苔ですが『明治天皇』『山岡鉄舟』という</p>
<p>歴史上の超有名な2人と『山本徳治郎（2代目）』の3人の関わりがあったと言われております。</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><strong>●海苔のサイズきまる</strong></li>
</ul>
<p>実は海苔のサイズを決めたのも弊社（山本海苔店）と言われています。</p>
<p>江戸時代に浅草和紙の紙漉きを応用して、紙状になった事を前回お話しました。</p>
<p>とはいえ、製造者によって、なんとなく四角なだけで、サイズはマチマチ。</p>
<p>それを統一しようと動き始めたのが弊社3代目山本德治郎でした。</p>
<p>その後、長い年月をかけ昭和40年代に海苔は19㎝×21㎝のやや長方形に統一。</p>
<p>正方形だと思っていたそこのあなた、実は微妙に縦横違いますので今度食べる時には要チェックです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>海苔の歴史3回にわけてお届けしましたがいかがでしたでしょうか。</p>
<p>次回からは海苔のうんちくや小話を語っていけたらと思っております。</p>
<p>それではお楽しみに。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #000000;">文：おにぎり応援大使・山本貴大</span><span style="color: #3366ff;"><span style="color: #000000;"><a style="color: #000000;" href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp"> </a><a href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp">（</a></span></span><a href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp"><span style="color: #000000;">山本海苔店 http://www.yamamoto-noriten.co.jp）</span></a></p>
</div>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://www.onigiri-japan.com/archives/1683/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【海苔のはなし】vol.2　海苔の歴史（江戸時代編）</title>
		<link>https://www.onigiri-japan.com/archives/1635</link>
					<comments>https://www.onigiri-japan.com/archives/1635#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[おにぎり協会スタッフ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 19 Dec 2014 13:00:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[知る]]></category>
		<category><![CDATA[海苔のはなし]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://www.onigiri-japan.com/?p=1635</guid>

					<description><![CDATA[こんにちは、山本海苔店の山本です。 前回から引き続き、今日も海苔の歴史のお話です。 「海苔は江戸で生まれ、江戸で育った食品」。 海苔の歴史を語るのに「江戸時代」なしには語れません。 その理由は今の海苔につながるこんな出来 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><p><a href="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2014/12/df6dcad8febf3de8ffd7165f495b2a9a.jpg"><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1637" src="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2014/12/df6dcad8febf3de8ffd7165f495b2a9a-620x917.jpg" alt="豬ｷ闍碑｣ｽ騾縺ｮ蝗ｳ" width="620" height="917" srcset="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2014/12/df6dcad8febf3de8ffd7165f495b2a9a-620x917.jpg 620w, https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2014/12/df6dcad8febf3de8ffd7165f495b2a9a-300x444.jpg 300w, https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2014/12/df6dcad8febf3de8ffd7165f495b2a9a-940x1391.jpg 940w, https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2014/12/df6dcad8febf3de8ffd7165f495b2a9a.jpg 1181w" sizes="(max-width: 620px) 100vw, 620px" /></a></p>
<p>こんにちは、<a href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp">山本海苔店</a>の山本です。</p>
<p>前回から引き続き、今日も海苔の歴史のお話です。</p>
<p>「海苔は江戸で生まれ、江戸で育った食品」。</p>
<p>海苔の歴史を語るのに「江戸時代」なしには語れません。</p>
<p>その理由は今の海苔につながるこんな出来事があったからなのです・・・</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><strong>出来事①養殖はじめちゃいました。</strong></li>
<li></li>
</ul>
<p>それまで海苔は流木や岩に天然に生えていたものを採り、乾燥させてそのまま食べていました。</p>
<p>ところが江戸時代、魚の養殖をする生け簀の支柱に、海苔が生えているのを発見した江戸の漁師さんが</p>
<p>「こりゃ海苔の養殖もできるのでは・・・」と考えました。</p>
<p>海中にたくさん「ソダヒビ」という支柱を立ててみたところ、漁師さんの予想通り、海苔は「ソダヒビ」に付着しました。</p>
<p>その後、多くの江戸の漁師さんによってこの養殖方法が拡がり、たくさん海苔が採れるようになったそうです。</p>
<p>ちなみに「ソダヒビ」とは、葉を落とした枝を束ねて作った物です。</p>
<p>もちろん現代の海苔養殖と比べるととっても適当で勘頼りで採れる量もささやかなものだったと思います。</p>
<p>ですが、海苔にとってそれは大きな一歩だったのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><strong>出来事②海苔を紙状にしました！</strong></li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<p>江戸時代中期、浅草では再生紙の生産が盛んでした。いわばちり紙です。</p>
<p>この紙を漉きあげる技術を海苔にも転用できないかと考えた天才イノベーターが登場したのです。</p>
<p>そしていろいろ工夫した結果、海苔はほぼ今の板状になったのです。</p>
<p>ちなみに「浅草海苔」という名前の由来は、</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>①「浅草和紙」と同じ製法である。</p>
<p>②東京湾がまだ浅草近くまで入り込んでおり、浅草川（隅田川）の河口で採れたから。</p>
<p>③浅草寺の境内で売られていたから。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>など、諸説あります。</p>
<p>②が有力とされていますが、いずれにせよ海苔と浅草は切っても切れない関係なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><strong>出来事③海苔とお米の運命の出会い。</strong></li>
<li></li>
</ul>
<p>江戸時代、江戸はとても賑やかになり、多くの職人さんたちが集められ、食生活が大きく変わっていきます。</p>
<p>その一つがごはんの炊き方です。</p>
<p>コメを蒸しただけのかたい強飯（こわめし）から、炊いて柔らかくおいしい姫飯（ひめいい）に変わりました。</p>
<p>そして柔らかいごはんに変わったことで、このころからお寿司も変化していきます。</p>
<p>それまでのお寿司といえば何日も寝かして発酵させたものなど、忙しい江戸っ子には少しハードルの高いものでした。</p>
<p>そこで忙しい江戸っ子に合わせて、酢飯に魚をのせ、簡単に食べられる握り寿司・巻き寿司が考えられ、大流行しました。</p>
<p>漉き技術で紙状になった海苔によって、手巻きや巻寿司として気軽にささっと食べられるようになったとも言われています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このように江戸時代、海苔養殖で生産量が増し、紙状になった事で流通しやすくなった事や、手巻き寿司として利用もされことで、世の中にどんどん海苔が広まっていったのですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さて、次回は海苔の歴史編（明治～現代）の最終回です。海苔養殖を何倍にも進歩させた女神登場します。</p>
<p>それではお楽しみに。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #000000;">文：おにぎり応援大使・山本貴大</span><span style="color: #3366ff;"><span style="color: #000000;"><a style="color: #000000;" href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp"> </a><a href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp">（</a></span></span><a href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp"><span style="color: #000000;">山本海苔店 http://www.yamamoto-noriten.co.jp）</span></a></p>
</div>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://www.onigiri-japan.com/archives/1635/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【海苔のはなし】vol.1　海苔の歴史（古代～中世編）</title>
		<link>https://www.onigiri-japan.com/archives/1556</link>
					<comments>https://www.onigiri-japan.com/archives/1556#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[おにぎり協会スタッフ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 04 Dec 2014 12:26:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[知る]]></category>
		<category><![CDATA[海苔のはなし]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://www.onigiri-japan.com/?p=1556</guid>

					<description><![CDATA[&#160; こんにちは、山本海苔店の山本です。 今日は海苔の歴史の中でもとても昔の話をします。 &#160; 海苔（ノリ）の語源とは？ そもそもノリとは「ぬらぬらしたもの」という意味から生まれた言葉で、藻などのようにや [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2014/12/unnamed.jpg"><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-1571" src="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2014/12/unnamed.jpg" alt="unnamed" width="435" height="580" srcset="https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2014/12/unnamed.jpg 435w, https://www.onigiri-japan.com/wp-content/uploads/2014/12/unnamed-300x400.jpg 300w" sizes="(max-width: 435px) 100vw, 435px" /></a></p>
<p>こんにちは、<a href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp">山本海苔店</a>の山本です。</p>
<p>今日は海苔の歴史の中でもとても昔の話をします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><strong>海苔（ノリ）の語源とは？</strong></li>
</ul>
<p>そもそもノリとは「ぬらぬらしたもの」という意味から生まれた言葉で、藻などのようにやわらかい海藻類一般を指したそう。つまり今「ノリ」と言われて想像するような四角く乾いたものではなく、その状態になる前の状態が名前の由来になったようです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><strong>海苔っていつからあったの？</strong></li>
</ul>
<p>海苔は、貝や魚と同じように縄文時代から食べられていたと言われています。遺跡からアラメ、ワカメ、ヒジキ、ホンダワラ等の海藻が発見されています。とはいえ、縄文時代は文字がまだないので、本当に食べられていたのかは不明です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><strong>祝・海苔が歴史に初登場！</strong></li>
</ul>
<p>文字として海苔が初登場したのが、地方の風物を記した『常陸風土記』です。日本武尊（ヤマトタケルノミコト）が、浜辺一面に干されている海苔を見て感動した、ということが書かれています。ちなみに『常陸風土記』には、おにぎりも登場します。海苔とおにぎり。この頃から縁があったのですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><strong>海苔は超高級品だった！</strong></li>
</ul>
<p>その後、日本で最初の成文憲法「大宝律令」（701年制定）では、大和朝廷への「調」（現在の税金）の一つで「紫菜」が登場します。これが海苔のことです。約30種類もの海産物が挙げられているのですが、その中でも海苔は高級品とされています。「紫菜」（＝海苔）は「凝海藻」（＝ところてん）やその他海藻類の2倍以上の価値があったようです。昔も今も海苔は貴重品だったのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>2月６日「海苔の日」の由来って？</strong></p>
<p>この大宝律令が施行されたのは、制定された翌年の702年の1月1日です。新暦に換算すると2月6日。そこから2月6日を「海苔の日」と定めました。現在は2月6日の「海苔の日」に加えて、2月3日前後の「恵方巻き」イベントが行なわれるようになり、1年の中で一番海苔が注目される時期となりました。2月3日から2月6日前後の１週間を「海苔ウィーク」として、全国各地で海苔ＰＲのイベントが行なわれています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実はここまでの海苔の話は、今の四角く乾燥したものではなく、流木や岩に天然に生えていたものを採り、乾燥させた「ふえるわかめちゃん」のような外観のものです。ところがこの後、江戸時代に入ると海苔に色々な事件が起こります。次回はその話をしたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #000000;">文：おにぎり応援大使・山本貴大</span><span style="color: #3366ff;"><span style="color: #000000;"><a style="color: #000000;" href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp"> </a><a href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp">（</a></span></span><a href="http://www.yamamoto-noriten.co.jp"><span style="color: #000000;">山本海苔店 http://www.yamamoto-noriten.co.jp）</span></a></p>
</div>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://www.onigiri-japan.com/archives/1556/feed</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
