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おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.54 

2015.07.06

お米を知ろう54

さて今回のクイズは…今までと少し傾向を変えて「お米マイスター」についてです。

 

今更ながら…このクイズの作成者は「小池精米店・三代目、五ツ星お米マイスターの小池理雄」です。「お米マイスター」とはお米屋さんの組合である「日本米穀小売商業組合連合会」が認定している資格です。そのため、誰もがこの資格を取れるのではなく、この組合に属していることが前提条件としてあります。時々「お米マイスターの資格を取得したいのですが」という問い合わせがありますが、原則としてまずは上記組合に入っていなければなりません。そのため、もし資格を取得する場合は、組合に所属している企業に勤めることをお勧めします。

 

いっぽうで「お米マイスター」以外にもお米に関する資格は、いくつかあります。「お米アドバイザー」「ごはんソムリエ」「米・食味鑑定士」…等々。これらの資格と比較して、実は「お米マイスター」だけに存在する試験項目がありますが、それは次のうちどれでしょうか?

 

ア.ごはんを食べて味を評価する。

イ.お米の保管方法を学ぶ。

ウ.お米の栄養素を覚える。。

エ.自分でブレンドしたお米を提出する。

 

 

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!Vol.54 解答】

 

正解は…エの「自分でブレンドしたお米を提出する。」でした。

 

「お米マイスター」はお米屋さんの組合員のための資格であるので、精米やブレンドといった、実際にお米屋さんが日々行っている業務についての試験が出るのが特徴です。それぞれの資格にはそれぞれの特徴があり、ご自身がどのようなことを学ばれたいのか、学んだあとでどのような場面でその知識を使うのか、それら目的によってどの資格を取得するのかを選ぶことが大切だと思います。

私が申し上げるのも何ですが…どのような資格でも実際の試験で学ぶことはほんの触りであって、実際に身体で経験することによりその知識が深く身についてきます。そういった意味からも、私はお米マイスターの資格を生かす…と言うよりも、資格を取るために「真面目に」勉強した期間で得た知識が今、生きていると思います。

 

出題者:小池精米店・三代目、お米マイスター五ツ星の小池理雄

 

 

>おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.53「お米と朱鷺(トキ)の関係」