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おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.100 「田植え後のトラブル」

2016.05.30

お米クイズ100

さて季節も6月が近くなり、もうそろそろ全国の田植えが終わりに近づいています。生産者さんの仕事もようやく落ち着いてきましたが、しかし田植えが終わればあとは何もしなくてもいい…と言うわけではありません。収穫までまだまだ気を抜くわけにはいかないのです。

さて、田植えを終えた後、苗にも様々なトラブルが発生します。苗にまつわるトラブルに最も当てはまらないものを、次のア~エから選び、記号で答えて下さい。

 

ア.ジャンボタニシが植えたばかりの苗をほとんど食べてしまった!

イ.苗の葉っぱに「いもち病」が発生してしまった!

ウ.田植え直後に雨が激しく降り、風も強かったため苗が流されてしまった!

エ.田んぼに降り立つ大型の鳥、サギが苗を残らず食べてしまった!

 

 

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!Vol.100 解答】

正解はエの「田んぼに降り立つ大型の鳥、サギが苗を残らず食べてしまった!」でした。

ア…九州や西日本で多く見られる水棲生物で、もともとは食用として海外から人間が運んできた生きものです。一晩で苗の多くが食べられてしまうくらい、その存在は稲作にとって脅威です。ジャンボタニシは除草でも使えるので、いかに上手に付き合っていくががポイントです。イ…いもち病は稲の葉っぱにも発生します。ウ…田植えをした後、苗の根っこが土に根付くことを「活着(かっちゃく)」といいます。田植え時または田植え直後に激しい雨や風が吹くと、せっかく植えた苗が活着する間も無く流されてしまうのです。

 

出題者:小池精米店・三代目、お米マイスター五ツ星の小池理雄

 

>おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.99「米の品種改良」