にぎる
2025.11.28

季節の変わり目こそ整えたい! 「受験応援おにぎり」——ガス欠タイプ向けレシピ紹介

朝晩の冷え込みが増し、体調をくずしやすくなるこの時期は、同時に多くの家庭で受験準備が本格化するシーズンでもあります。受験期において、朝食で“心と体を整える時間”を取れるかどうかが、子どもたちの毎日のパフォーマンスを左右すると考えたおにぎり協会は、朝食にぴったりなおにぎりを提案します!

 

料理家・尾田 衣子さんと「受験応援おにぎり」を共同開発

タッグを組んだのは協会アンバサダーで料理研究家の尾田衣子さん。受験期の子どもの朝を支えるおにぎりレシピを共同で開発しました。尾田さんは「子どもの体質や気分に合わせた“タイプ別・朝ごはんづくり”」を提唱していて、今回の企画でも「おにぎり/味噌汁/漬物」のセット提案で、子どもの体調と集中力を整えていきます。

 

「ガス欠タイプ(朝が弱い・食欲が出にくい)」向けおにぎり

朝が弱く、食欲が出にくいのが「ガス欠タイプ」。のタイプは、朝になると「お腹すいていない」「食べたくない」と言いがちで、脳へのエネルギー供給が遅れやすいのが特徴です。夜遅くまでの勉強や緊張によって自律神経が乱れ、血糖値が上がりにくくなることが原因のひとつとされています。

鮭とわかめの雑穀おにぎり

このタイプにぴったりなのが「鮭とわかめの雑穀おにぎり」です。鮭のビタミンB群+雑穀の鉄分・亜鉛で持久力アップ。油あげとほうれん草の味噌汁で朝の代謝をサポート! ポイントになるのが「ひと口で脳にエネルギーを届けること」です。

ガス欠タイプの朝食レシピを紹介!

0件のコメント

コメントはまだありません。

この記事を気に入ったらシェアしよう!