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おにぎりのクイズ、雑学、歴史についてご紹介

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2025.08.18

フルーツおにぎりは「地域資源を生かした食文化の新しい形」

「おにぎりは塩と米と海苔」──そんな常識をやわらかく崩してくれるのが、フルーツおにぎりです。   全国各地でおにぎりを食べている、おにぎり協会代表の中村。愛媛・松山の温泉街、栃木・真岡の道の駅、埼玉・深谷の道の […]

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2025.08.11

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.547「雷と豊作」

昔から「雷が鳴ると豊作になる」という言い伝えがあります。出穂時期は雷が多く発生する夏頃のため、昔は雷が稲に実をつけてくれる(孕ませてくれる)ものだと考えられており、そこから稲の妻→稲妻と呼ばれるようになった…という言い伝 […]

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2025.08.04

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.546「α(アルファ)化」

米粒は生米の状態だと非常に硬く、そのままでは人間の胃袋では消化することが難しいほどです。これは米粒のほとんどを占めているでんぷんの状態が「β(ベータ)化」であるからです。ただ、ご存知の通り米粒は水を染み込ませ、熱を加える […]

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2025.07.27

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.545「人気の品種」

お米はぱっと見では一体その品種が何の品種なのか、普通は分かりません。ただ、農産物検査員の資格を持ったスペシャリストにかかれば、ぱっと見でも品種が分かるのです。ただそういったスペシャリストであっても何百種類もあるお米をすべ […]

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2025.07.21

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.544「インバウンド消費」

今週のお米クイズはインバウンド消費についてです。令和の米騒動の発生原因は様々な理由が取り沙汰されていますが、その一つとしてインバウンド消費が上げられています。 小池精米店のある原宿では本当に大勢の外国人が来られます。そん […]

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2025.07.16

「♪おにぎり ぎゅっぎゅ!」 楽しい気持ちで握るともっとおいしくなる!!

鎌倉の谷戸の私の家には、緑に囲まれ庭の緑をぬけて海からの風がすうっと通り抜けていくので、クーラーなくても、自然の風が心地よく鳥の声も聞こえて気持ちよく過ごせると長野さんはニコニコ。転勤族で13回引っ越しましたが鎌倉に住み […]

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2025.07.14

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.543「はくろうか」

炊飯したお米はいつでも表面がぴかぴかで、美味しそうに見える…と言うわけではありません。   例えば炊飯したてにも関わらずいくつかの米粒が茶色く変色していることがあります。これは「エクアドル茶米菌」が原因でお米が […]

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2025.07.09

できたての衝撃を、世界へ――ポークたまごおにぎり専門店「ポーたま」清川勝朗さんの挑戦

一つのおにぎりが人生を変えることもあります。清川勝朗さんにとって、それは妻が握ってくれた“できたて”のおにぎりでした。大阪から沖縄へ移り住み、沖縄発祥の「ポークたまごおにぎり」を提供する専門店を立ち上げた清川さん。小さな […]

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2025.07.07

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.542「和風月名」

ご存知の通り各月の名称…1月、2月、3月、、、には日本独自の呼び名があります。例えば1月は「睦月」、2月は「如月」と呼ばれています。この名前にはそれぞれ意味があり、例えば「睦月」の場合は「新年を祝い、親族が集まって親睦を […]

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2025.07.02

やわらかさや気配りの心 おにぎりには日本の美しさがつまっている

三角のおにぎりへの憧れ 私にとって「おにぎり」といえば、子どもの頃の運動会を思い出します。 大阪生まれなので、我が家のおにぎりは俵型。母が朝早くから握ってくれた俵型のおにぎりはおいしかったですね。でも幼い頃の私は、三角の […]

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2025.06.29

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.541「田植えの後」

この時期になると日本各地ではほぼ田植えも終わり、あとは田んぼに植えた稲が根を張ってしっかりと根付くのを待つばかりです。     春から続いた一連の作業がようやく終わったこの時期、各地では慰労や神様への […]

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2025.06.25

誰でも作れて“力”をくれる。 おにぎりは最強の料理

“あたり”は昆布のおにぎりだった 小さい頃、僕は食が細い方だったんです。食べるのが得意じゃないというか、すぐお腹いっぱいになってしまって。でも、そんな時でもゆっくり食べれるようにと、よく母が朝ご飯におにぎりを作ってくれま […]

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