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おにぎりのクイズ、雑学、歴史についてご紹介

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2025.10.13

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.555「収穫したお米」

新米シーズンが本格的に始まりました。現在、各地では晴れの日を狙って収穫を進めていますが、収穫されたお米がすぐに消費地に運ばれるわけではありません。     野菜と異なり、収穫した後から様々な工程がある […]

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2025.10.06

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.554「電気炊飯器」

いよいよ新米が本格的に出回る季節になりました。そんな新米を美味しく食べるために欠かせない道具が、家庭普及率が実に90%を超えている電気炊飯器です。     ということで問題です。電気炊飯器について正し […]

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2025.09.29

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.553「お米の出来」

小池はよく産地に出かけて田んぼを見学します。小池の目的は稲の出来・不出来よりも現地の人との交流にあるのですが、それでもやっぱり田んぼの状態は気になります。     ただ…小池はあくまでも米屋であり、生 […]

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2025.09.21

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.552「早苗取り」

私の好きな稲作の言葉の1つに、 「早苗取り」という言葉が有ります。 言葉の持つニュアンスからも分かるように、なんとなく稲の苗に対して行われる作業のような雰囲気がありますが…。     早苗とは、文字通 […]

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2025.09.13

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.551「お米の増産」

新米の時期になりましたが相変わらずお米の値段が高い状況が続いてます。政府の見通しではお米の需要が増えているいっぽう、供給も今年の秋は「増産」に振られています。「増産」ということは今までよりも広い面積でお米を栽培するのです […]

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2025.09.08

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.550「生物多様性」

ご存知の通り、水を張っている水田には様々な生物が暮らしています。多様な生物がそれぞれ関係性を持つことにより、稲作を支えているのです。これを「生物多様性」と言います。     例えばカエルやトンボなどの […]

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2025.09.04

時代の流れを受けた小さなイノベーション! 最近、おにぎりの「中身」が変わってきている

米不足の時代。おにぎりに美味しい進化が起こっている、と感じているのはおにぎり協会代表の中村祐介です。みなさんもコンビニのおにぎり、なんだか“前と違う”って思いませんか?   米不足、物価高。なのにおにぎり売り場 […]

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2025.08.31

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.549「ザル上げ」

「ザル上げ」という言葉があります。これは炊飯時にお米を浸漬したのち、ザルにあけて水を切る行為を指します。以前は「汚れた水を最後まで落とすため」等の理由で行われていましたが、今ではあまり見かけない工程です。それこそ電気炊飯 […]

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2025.08.25

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.548「登熟」

私の好きな言葉(お米関連に限る)の1つに「登熟(とうじゅく)」という言葉があります。これはお米に限らず、ある共通した植物の、ある時期の状態を指す言葉です。この時期をどのように、どのような環境下で過ごすかで、お米の美味しさ […]

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2025.08.18

フルーツおにぎりは「地域資源を生かした食文化の新しい形」

「おにぎりは塩と米と海苔」──そんな常識をやわらかく崩してくれるのが、フルーツおにぎりです。   全国各地でおにぎりを食べている、おにぎり協会代表の中村。愛媛・松山の温泉街、栃木・真岡の道の駅、埼玉・深谷の道の […]

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2025.08.11

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.547「雷と豊作」

昔から「雷が鳴ると豊作になる」という言い伝えがあります。出穂時期は雷が多く発生する夏頃のため、昔は雷が稲に実をつけてくれる(孕ませてくれる)ものだと考えられており、そこから稲の妻→稲妻と呼ばれるようになった…という言い伝 […]

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2025.08.04

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.546「α(アルファ)化」

米粒は生米の状態だと非常に硬く、そのままでは人間の胃袋では消化することが難しいほどです。これは米粒のほとんどを占めているでんぷんの状態が「β(ベータ)化」であるからです。ただ、ご存知の通り米粒は水を染み込ませ、熱を加える […]

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