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おにぎりのクイズ、雑学、歴史についてご紹介

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2025.07.02

やわらかさや気配りの心 おにぎりには日本の美しさがつまっている

三角のおにぎりへの憧れ 私にとって「おにぎり」といえば、子どもの頃の運動会を思い出します。 大阪生まれなので、我が家のおにぎりは俵型。母が朝早くから握ってくれた俵型のおにぎりはおいしかったですね。でも幼い頃の私は、三角の […]

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2025.06.29

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.541「田植えの後」

この時期になると日本各地ではほぼ田植えも終わり、あとは田んぼに植えた稲が根を張ってしっかりと根付くのを待つばかりです。     春から続いた一連の作業がようやく終わったこの時期、各地では慰労や神様への […]

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2025.06.25

誰でも作れて“力”をくれる。 おにぎりは最強の料理

“あたり”は昆布のおにぎりだった 小さい頃、僕は食が細い方だったんです。食べるのが得意じゃないというか、すぐお腹いっぱいになってしまって。でも、そんな時でもゆっくり食べれるようにと、よく母が朝ご飯におにぎりを作ってくれま […]

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2025.06.23

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.540「お米の卸業者」

令和の米騒動の最中、世間では米価高騰の原因として、流通にコストがかかり過ぎるのでは無いかと疑いの目が向けられています。 もちろん米業界は古いため、もしかしたら流通を見直すことによりコスト面やスピード面などで改善される余地 […]

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2025.06.18

食べるとなんだか落ち着く。おにぎりは心の拠り所

おばあちゃんが作ってくれたおにぎりの思い出 私にとって「おにぎり」といえば、まず思い浮かぶのはおばあちゃんの手作りの味です。共働きだった両親に代わって、学校から帰ってきた私をいつも迎えてくれたのがおばあちゃんでした。 わ […]

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2025.06.16

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.539「宮古島の稲作」

いま沖縄の石垣島では稲刈りが進んでいます。日本一早い新米が皆さんの食卓にのぼるまで、あともう少しですね。     石垣島は沖縄県で最も多くの米を生産する地域の一つなのですが、石垣島の次に面積が広く、農 […]

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2025.06.08

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.538「陸稲栽培」

私達が普段食べているお米は、大きな括りで分類すると、「水稲」という種類になります。 水稲栽培は日本では広く行われている稲作ですが、水を使わない栽培方法として、「陸稲栽培」という方法があります。 水稲であっても陸稲であって […]

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2025.06.02

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.537「田んぼで活躍するロボット」

まず写真をご覧下さい。先日青森の生産者さんから送られてきたものです。     田植えが終わり、稲が土に根を張っている(活着)状態の田んぼの様子です。その中に、四角い物体が浮かんでいるのが分かります。こ […]

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2025.05.25

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.536「ブレンド米」

備蓄米の件が連日連夜、報道されております。いまの一番の焦点は「いかに備蓄米を早く、安く出すか」になっておりますが、いま話題になっている備蓄米が例えば弊社のような精米店に回ってきても、品種や年産がバラバラのため、どうしても […]

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2025.05.20

田植えの季節に考える、ごはんが食卓に届くまでの道のり

ゴールデンウイークを過ぎたころから、各地では田植えが行われます。おにぎりアンバサダー小池理雄さんによると、二毛作を行っている場所では、麦の刈り取りを待って5月終わりから6月ごろに田植えを行うことも多いそう。水を張った田ん […]

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2025.05.18

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.535「お米の量」

備蓄米についての報道が連日テレビやネットを賑わせています。 先日の農水省の発表では、すばやく一般消費者の手元に備蓄米を届けるために「備蓄米入札で1カ月程度での販売を前提にスーパー向けに4万トン、小規模な米店向けに2万トン […]

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2025.05.11

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.534「ごはんのダマ」

GWも無事に終わり皆さんも平常運転に戻ったころだと思います。 先日、GW明けですが、筆者は諸般の事情で都内のホテルに宿泊したのですが、そのホテルの朝食で出てきたごはんが「ダマ」(米粒同士がくっついて団子状になった状態)に […]

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