おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.574「微量要素」
今回は、稲作の土壌づくりや生育に欠かせない「微量要素」などにスポットを当てた問題です。
お米が元気に育ち、美味しい粒をつくるためのには「窒素」「リン酸」「カリウム」の3つが必要とされていますが、実はそれだけではありません。「隠れた主役」とも言うべき「微量要素」と言われる物質も必要なのですが…。

ではここで問題です。
稲は他の作物に比べ、「ある成分」を大量に吸収することにより茎や葉を硬くし、病害虫や倒伏を防いでいます。この「ある成分」に当てはまるものを次のア~エから選び、記号で答えて下さい。
ア)ケイ酸
イ)ホウ素
ウ)亜鉛
エ)モリブデン
おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!Vol.574解答】
正解は アの「ケイ酸」でした。
稲は「ケイ酸植物」と呼ばれるほどケイ酸を好みます。葉の表面にガラス質の層を作ることで、いもち病などの病原菌の侵入や、害虫(ニカメイチュウ等)の食害を防ぎます。また、茎を強くして倒伏を防ぐ、まさに「稲の骨格」を作る成分なのです。
昔の人は稲わらを使って草履などをつくりましたが、上記のように茎が硬いので、まずは加工しやすいようにわらを棒で叩くほどでした。






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