「ほんのり屋」×ヴィレッジヴァンガード×ニッポンフードシフト 「おにぎりアイデアグランプリ」受賞の3つのおにぎりが商品化
株式会社 JR 東日本クロスステーション フーズカンパニーが展開するおむすび処「ほんのり屋」は、農林水産省が展開する「ニッポンフードシフト」の推進パートナーとして、おにぎりから日本の食や農の課題について考えるきっかけづくりを推進するプロジェクトに参画しています。このたび、株式会社ヴィレッジヴァンガードと農林水産省の連携企画「おにぎりアイデアグランプリ」の 3 つの受賞作品を商品化し、5 月 13 日(月)から順次販売がスタートしています。
販売されるのは「小倉むすび」(5月13日~6月2日)、「国産鶏のオムライスむすび」(6月10~30日)、「焼きサバのバジルむすび」(7月8~28日)の3品。どれも発案者の思いを形にすることにこだわったということで、「国産鶏のオムライスむすび」は海苔と人参を使って作る表情もいかにかわいくできるか妥協しなかったそう。
実際に試食会に参加した「小倉むすび」の開発者は「おはぎを食べているようだけど、ちゃんとバターライスの味がする」と感心していました。三角形のおにぎりというkとおで、どこから食べてもあんこが口に入るというのもポイントです。
コラボキャンペーンも実施
販売期間中にSuica等の交通系電子マネーで税込1,000円以上購入すると、ヴィレッジヴァンガードオリジナルデザインのクリアファイルをプレゼント。さらに、SNSキャンペーンも同時開催されます。
「ニッポンフードシフト」とは
ニッポンフードシフトとは、日本が抱える「食」や「農」に関わる課題に対し、新しい時代にふさわしい日本の「食」のあり方を考える機会を創出し、消費者、生産者、食品関連事業者、日本の「食」を支えるあらゆる人々と行政が一体となって考え、 議論し、行動する国民運動です。身近な食をテーマに日本の食をめぐる事情や課題について考えるきっかけづくりを目指し、これまでのテーマである「カレー」や「餃子」に加え、第三弾として、 1月17日の「おむすびの日」に新たなプロジェクト「おにぎりから日本を考える。」をスタートしました。