食べる
2024.07.05

マルウシミートの「日本のうまいもん発見プロジェクト」こだわりの四万十香り米を使ったTKGも登場

大東企業株式会社が運営する焼肉店「マルウシミート」は、銀座の焼肉店から日本各地の食の魅力を発信する「日本のうまいもん発見プロジェクト」を発足。第1弾として、高知県四万十町とコラボレーションすることがわかりました。期間は7月10日(水)~7月31日(水)で「四万十麦酒牛(ビールギュウ)」をはじめとする高知の美味しい食を紹介する「土佐っておいしい! 四万十麦酒牛と高知のうまいもんフェア」が全店で開催されます。

 

 

四万十町とのコラボのきっかけとなったというのは四万十麦酒牛。高知県四万十町だけで飼育され、年間150~180頭ほどしか出荷されない四万十麦酒牛は、ほどよいサシが特徴で、赤身と旨味のバランスが抜群だそう。穀物にビール粕を加えた発酵飼料を与え、29~32ヶ月間かけて四万十川のほとりで長期肥育されています。

 

この四万十麦酒牛を堪能できるフェアですが、おにぎり協会が注目したのは「四万十香り米」です!

 

 

高知では古くから生産されていたという四万十産の香り米。香ばしくジャスミンライスの様な印象ですが、食べてみるともっちりとした食感が楽しめます。

 

 

「四万十香り米」で食べる「四万十TKGセット」。コクと旨みがぎゅっと詰まった「土佐ジローの卵」を使用し、火入れをしない自然の製法で作られた天日塩「土佐の塩丸」でサッパリといただきます。

 

塩が卵の旨みを引き出し、そのすべてを包み込むのが「四万十香り米」! TKGはもちろんのこと、焼き肉オンザライスとの相性もぴったりです。

 

 

雄大な自然に囲まれた食材の宝庫・高知県の四万十町。普段はなかなか食べられない食材に出会うチャンスです。

 

■土佐っておいしい! 四万十麦酒牛と高知のうまいもんフェア
開催期間:2024年7月10日(水)~ 7月31日(水)
販売店舗:マルウシミート全4店舗
・YAKINIKU MARUUSHI 銀座本店
・マルウシミート 銀座2丁目店
・マルウシミート 新橋店
・マルウシミート 田町店

■店舗紹介
YAKINIKU MARUUSHI 銀座本店
東京都中央区銀座1-5-10 銀座ファーストファイブビル 8F

マルウシミート 銀座2丁目店
東京都中央区銀座2-11-8 第22中央ビル B1F

マルウシミート 新橋店
東京都港区新橋3-6-5 佐藤ビル

マルウシミート 田町店
東京都港区芝5-22-3 浅岡ビル 3F

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