【イベントレポート】深谷市産業祭でおにぎりサミットローカル開催 各自治体も出展のほか、ぼんごや宿六の出張販売も大盛り上がり
11月8日(土)、9日(日)の2日間にわたって開催されたのが「第20回深谷市産業祭」です。今年は深谷市誕生20周年記念、さらに新札発行1周年記念も兼ねており、例年にも増して盛り上がりました。

当日はおにぎりサミット®のイベント組み込み版であるおにぎりサミット®ローカルも開催。おにぎりサミット®参加自治体のブースにも多くの人が集まりました。
おにぎりサミット®参加自治体もブース出店

お米がずらりと並んでいる南魚沼市のブース。

さらに、注目を集めていたのは「南魚沼産しいたけ詰め放題」のコーナーです。60秒でどれくらい詰められるのか・・・みなさん嬉しそうに挑戦していました。

富士市のブースではあたたかいお茶の試飲も。

ほかにはハチミツやフルーツの販売もありました。

「バリィさんだ! かわいい」と道行く人に声をかけられていたのは今治市です。特産品のほかに、「IMABALINA(イマバリーナ)」Tシャツも。

「IMABALINA」とは“今治をこよなく愛すコアな今治ファン”の方々のこと。全国各地に「IMABALINA」が増えています・・・!

みなべ町はもちろん自慢の梅をしっかりアピール!

「どんな味なの?」と話しかける人や、テーブルに並ぶ「トマト味」の梅干しに興味津々の人たちがブースに集まります。

食欲をそそる香りで注目を集めていたのは伊達市です。その場でジューシーな伊達鶏を調理。「伊達鶏スパイス焼き」はしっかりした味付けでビールも進みそう。


各地のおいしいものが勢揃い。

おにぎりサミット®ローカル関連ブースで商品を購入すると、嬉しいギフトも。多くの人が楽しい時間を過ごしているようでした。
おにぎりプロジェクトに協力中! チームおにぎりマスコットが南魚沼市から深谷市へ

イベントステージにはおにぎり協会の代表・中村のほか、今回のおにぎりサミット®ローカルに参加した自治体が登場。みんなが見守るなか、南魚沼市から深谷市へバトンタッチされたのがチームおにぎりマスコットです。
ごはん食の魅力を全国に発信するため、チームおにぎりのマスコットが旅するこの企画。どんな旅が続いていくのか、ぜひ注目してください!
「おにぎりぼんご」と「おにぎり浅草宿六」が出張!

8日は「おにぎりぼんご」が、9日は「おにぎり浅草宿六」がおにぎりサミット®ローカルで出張営業!

当日は先着で整理券を配布しての販売になりましたが、両日ともあっという間に売り切れに。朝早くから並んでいた人もおり、おにぎり人気を感じます。

おにぎりぼんごは「さけ」、「高菜」、「卵黄肉そぼろ」、「辛子明太子」、「しそこんぶ」の5種類を販売。みなさんどれにするか悩みながら選んでいるのが印象的でした。

この日のために特別なおにぎりを用意してくれたのは、おにぎり浅草宿六です。定番の「さけ」のほか「深谷葱味噌」も登場。

今回使用しているのは特別栽培米である「重忠米」です。象印マホービンの「炎舞炊き」で炊飯しました。ご飯のおいしさも感じてもらえたでしょうか?
おにぎりや各地の食材を一度に味わえるおにぎりサミット®ローカル。今度はあなたの街で開催されるかもしれません!





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