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2026.06.15

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.587「家計調査」

今週は、家計の数字から見える「お米とパンの力関係」についての問題です。

総務省の「家計調査」などに見られる、日本のお米とパンの支出や消費動向に関する記述として、「正しいもの」を次のア〜エから選び、記号で答えて下さい。

 

 

ア.家計調査における日本人の主食への支出額は、毎年「お米」が「パン」を大きく上回っている。

イ.2011年の家計調査で1世帯当たりの「パン」への支出額が初めて「お米」を上回ったが、2025年は久しぶりにお米が上回った。

ウ.お米の年間1人当たり消費量は、食の多様化が進んだ現在でも、昭和30年代とほぼ同水準を維持している。

エ.お米の支出額がパンを下回っている主な理由は、パンの単価がお米に比べて劇的に安いからである。

 

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!Vol.587解答】

正解はイの「2011年の家計調査で1世帯当たりの「パン」への支出額が初めて「お米」を上回ったが、2025年は久しぶりにお米が上回った。」です。

2011年に初めて「パン」への支出額が「お米」を逆転しましたが、お米高騰を受けて、2025年は久しぶりにお米の支出額がパンを上回ってます。

ア…上記の通り、2011年以降、世帯当たりの年間支出額は「パン」の方が高い状態が続いていました。

ウ…お米の消費量は、昭和37年度の118.3kgをピークに減少の一途をたどっており、現在はその半分以下(約50kg程度)まで落ち込んでいます。

エ…実際には、1食あたりのコストはお米の方がパンよりも安い場合が多いです。パンは「毎日購入する加工品」であるのに対し、お米は「家で炊く頻度が減った」という「消費行動の変化」の影響もあります。

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