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2026.05.10

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.582「米の消費動向調査」

今週のクイズは、「米穀安定供給確保支援機構米穀機構」という組織が先日発表した「米の消費動向調査結果」からの出題です。

毎年発表されるこの調査を読み込むと、色々な面からお米の消費実態が見えます。ややマニアックではありますが、お米業界に携わる人間にとっては非常に重要な資料の1つなのですが…。

 

 

ではここで問題です。「米の消費動向調査結果」の内容として「間違っているもの」はどれでしょうか?次のア~エから選び、記号で答えて下さい。

ア.令和8年3月の中食・外食における精米消費量は、昨年同月比では家庭内消費よりも伸びている。

イ.精米の購入・入手経路の割合はスーパーマーケットが最も多く、次に多いのは「家族・知人などから無償で入手」となっている。

ウ.精米購入経路別の購入単価(1kgあたり)を比較した場合、生産者から直接購入する経路が最も安くなっている。

エ.家庭内における精米の月末在庫量は、直近の消費増や備蓄意識の高まりを背景として、1世帯あたり平均で100kgを超えている。

 

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!Vol.582解答】

正解はエの「家庭内における精米の月末在庫量は、直近の消費増や備蓄意識の高まりを背景として、1世帯あたり平均で100kgを超えている。」でした。

調査結果によると、「家庭内の月末在庫数量」は令和8年3月末時点で1世帯あたり平均で「6.3キログラム」となっています。ちなみに資料内の過去数年間の推移を見ても、在庫が10kgを超えた月は一度もありません。

ア…家庭内消費(▲4.8%)が減る一方で、中食・外食は前年比で9.5%伸びており、消費者の行動が外向きになっていることが分かります。

イ…お米を「買う」だけでなく、親戚などから「もらう」経路が依然として大きな割合(12.0%)を占めています。

ウ…最も高いコンビニ(1,038円)や専門店(824円)と比較すると、生産者直販(518円)の安さが際立っています。

 

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