
おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.548「登熟」
私の好きな言葉(お米関連に限る)の1つに「登熟(とうじゅく)」という言葉があります。これはお米に限らず、ある共通した植物の、ある時期の状態を指す言葉です。この時期をどのように、どのような環境下で過ごすかで、お米の美味しさが決まってくると言っても過言では無いでしょう。
ではここで問題です。この「登熟」とはどの期間で見られる状態でしょうか?当てはまるものを次のア〜エから選び、記号で答えてください。
ア.種籾が発芽する期間
イ.苗が田んぼに植えられた瞬間
ウ.穂が出て花が咲いた後の期間
エ.刈り取られた籾が乾燥機に入っている時間
おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!Vol.548解答】
正解はウの「穂が出て花が咲いた後の期間」です。
登熟とは、穀物や果物などの種子や実が、開花後に発育し、でんぷんや栄養分を蓄えて成熟していく過程を指します。特に稲作では、出穂後の登熟期に光合成で生産されたでんぷんが胚乳に蓄えられ、米粒が充実していきます。
時期としては出穂・開花・受粉後から始まり、約40~50日間ほど続きます。 登熟の過程で種子の品質が決まり、食味や収量に大きく影響するため、農業上非常に重要な過程です。
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