おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.578「備蓄米の管理コスト」
今回は備蓄米についての問題です。昨年は備蓄米の大規模な放出によりにわかに注目を浴びた年でしたが、近年、この備蓄米制度について、ある「コスト」の問題が指摘されています。

備蓄米を100万トン規模で維持するために、私たちの税金から年間でおよそどれくらいの管理コスト(保管料や、高い価格で買い入れ・安い価格で販売する際の差損など)がかかっているでしょうか?
ア.約100万円
イ.約5,000万円
ウ.約1億円
エ.約400億〜500億円
おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!Vol.578解答】
正解 はエの「約400億〜500億円」でした。
お米の買い入れ費用だけでなく、巨大な倉庫を維持する保管料、古くなったお米を安価な飼料用として販売する際の「買い値と売り値の大きな差額(逆ざや)」など、制度の維持には毎年膨大なコストがかかっています。具体的な内訳は「保管経費(倉庫代・管理費)… 年間約130億〜150億円」、「売買差損(逆ざや)…年間約250億〜350億円」、「事務費・金利等…数十億円」となってます。このコストをどう考えるかが、常に政策的な議論の対象となっています。






0件のコメント
コメントはまだありません。