おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.580「田んぼの春作業」
今週のクイズは、まさに今、各地の田んぼで始まっている「春作業」についてです。
美味しいお米を収穫するための土台を作る、非常に重要な作業ですが、その作業のうち、種もみを水に浸して発芽を促す「浸種(しんしゅ)」という工程についてです。

この作業では水の温度と浸す時間の合計である「積算温度」が重要ですが、一般的に発芽に必要とされる積算温度の目安は何度くらいでしょうか?
当てはまるものを次のア〜エから選び、記号で答えて下さい。
ア.約50度(10度の水なら5日間)
イ.約100度(10度の水なら10日間)
ウ.約200度(10度の水なら20日間)
エ.約500度(10度の水なら50日間)
おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!Vol.580解答】
正解はイの「約100度(10度の水なら10日間)」でした。
種籾の発芽には「積算温度100度」が目安と言われています。水温が15度なら約7日、10度なら10日ほど浸けます。これにより、種もみが一斉に「起きる(発芽準備が整う)」ため、その後の成長が揃いやすくなるのです。
皆さんが知っている「田植え」という作業の前には、このような目立たないけれど緻密な準備作業が隠されているのです。






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