体験する
2016.10.10

おにぎり協会代表・中村祐介が政策創造研究科主催シンポジウム『「おにぎり」のイノベーション』に出演します!

おにぎりシンポジウム

 

 

 

経産省主導の「クールジャパン」でも「食」は重要なコンテンツです。伝統料理からB級グルメに至るまで、海外での認知度も高い日本の食文化。その中でも、「おにぎり」は生活食としての側面を有し、生活に欠かせない「食」のひとつであるということから、法政大学大学院政策創造研究科主催でシンポジウム「『おにぎり』イノベーション」が開催されます。

 

そこに当協会の代表理事である中村祐介も登壇することになりました!
「おにぎり」がいかに日本文化を体現しているのか、そしてそのビジネスモデルの拡張、海外での展開の可能性について語られるシンポジウムです。ぜひご参加ください!

 

■日時:2016年10月22日(土)15時‐18時
■場所:ボアソナードタワー26F会議室A

■当日進行:

15:00-16:30 登壇者発表
16:40-17:10 パネルディスカッション
※当日、おにぎりの配布(無料)をする予定です(協力:法政大学地域創造システム研究所)。

 

■定員
70名

■参加費
無料

 

■登壇者
・秋吉顕(一般社団法人創造再生研究所、元ソトコト常務取締役)
メディアプランナー&経営コンサルタント。長崎県出身・九州大学卒。福武書店(現ベネッセ)、学習研究社(学研)を経て、環境ライフスタイル誌「月刊ソトコト」の副編集長・経営企画部長、常務取締役として、富裕層向けカード会員誌の創刊・機内誌の企画、出版社・木楽舎の経営を務めた。現在は、トレンドやライフスタイルの変化を先取りする事業・商品の企画の提案など、企業の商品ブランド戦略や経営戦略、メディアコンテンツ企画などで顧問・アドバイザーを務めている。

 

・中村祐介(一般社団法人おにぎり協会代表理事)
大学在学中よりビジネスを行い、卒業後は大手新聞社系出版社に記者職として入社、その後、デジタルマーケティングの株式会社エヌプラスを設立。2012年国連持続可能な開発会議(RIO+20)へ招待を受け、東日本大震災の電子書籍「Japan Voices」を発表。2014年には一般社団法人おにぎり協会を設立し、2015年イタリアのミラノ国際博覧会(ミラノ万博)で招待出展するなど活動は幅広い。個人では、企業における講演や研修活動も行うほか、文教大学でメディア論とイベント論の非常勤講師も務める。

 

・鈴木里加子
福島県出身、法政大学大学院地域創造システム研究所特任研究員を務めながら、食品開発、フードコーディネーター、PR、レシピ本の企画など 食分野に幅広く携わる。

 

司会:
増淵敏之(法政大学大学院政策創造研究科教授)

 

詳細ページ

 

 

■お問い合せ
法政大学大学院 政策創造研究科 事務室
〒162-0843
東京都新宿区市谷田町2-15-2
Tel:03-5228-1640/Fax:03-5228-1643
E-mail:rpd-j@hosei.ac.jp

この記事を気に入ったらシェアしよう!