体験する
2025.02.13

【おにぎりサミット】おにぎり愛溢れたトークが大盛り上がり ジャングルポケット、餅田コシヒカリがスペシャルイベントに登場

2025年2月7日(金)に開催した「おにぎりサミット2025」ではおにぎりにまつわる楽しいトークが行われました。参加したのはジャングルポケットのおたけさんと太田博久さん。そして昨年に引き続き餅田コシヒカリさんです。

 

「活動して18年。時におにぎりに支えられ、逆におにぎりを支えている時期もありました」と語る太田さん。実家でもんじゃ屋を営むおたけさんは「おにぎりとのコラボもなしではない!」とおにぎりの新たな可能性に着目していました。2回目の参加となる餅田さんは「この名前でよかったー!」と今年も笑顔を見せてくれました。

 

 

最新のおにぎり調査をクイズ形式で発表

おにぎり協会はコンビニエンスストアにおけるおにぎりの人気トレンドを調査、サミットに合わせて2月7日に発表しました。調査に協力してくれたのはセブンイレブン、ファミリーマート、ミニストップ、ローソンです。その調査結果から2024年の人気おにぎりランキングをクイズ形式で発表しました。

 

 

結果は1位「ツナマヨ」、2位「鮭」、3位「昆布」。このランキングを見た餅田さんは「え!これ去年と同じですよね!?」とびっくり。ジャングルポケットのおふたりも「やっぱり、こういう王道は変わらないんだな」としみじみランキングを眺めていました。

 

さらに昨年販売された新商品のランキングが発表されると餅田さんはファミリーマートの5位にランクインした「SPAMⓇむすびツナマヨネーズ」に注目。「スパムおにぎりが大好き」という餅田さんは「スパムきてるじゃん!」と大喜びでした。

 

11自治体自慢のおにぎりを試食!

続いては、各自治体がステージで地元の特産品を使ったおにぎりを発表!

 

 

 

北海道羅臼町は食べる直前にウニを乗せた「知床羅臼昆布うにぎり」、岩手県陸前高田市は地元の代表メニューである「たかた丼」をおにぎりにアレンジした「三陸リアスたかた丼おにぎり」、山形県米沢市は大きなお肉がインパクトのある「米沢牛おにぎり」を。

 

 

 

福島県伊達市はジューシーな伊達鶏の旨みを味わえる「伊達鶏の肉みそおにぎり」、埼玉県深谷市は人気のツナマヨに注目した「深谷ねぎツナマヨ~マグロと深谷ねぎ和風コンフィと卵を味わうマヨネーズのハーモニー~」を発表しました。

 

 

 

魚沼地方の郷土料理「なすの味噌炒め」を採用したのは新潟県南魚沼市は「南魚沼なす味噌創作おにぎり」です。村上伝統の塩引き鮭と、400年の歴史を持つ村上茶のマリアージュが見事な新潟県村上市は「村上茶飯と塩引鮭のおにぎり」、富山県魚津市は今が旬のベニズワイガニと海の宝石ホタルイカを入れ「ベニズワイガニとホタルイカのおにぎり」を制作。

 

 

 

 

和歌山県みなべ町 は「梅ささみおにぎり」はもちろん世界に誇る「紀州南高梅干し」を使用しています。愛媛県今治市が発表するのは塩の専門家・青山志穂さんが考案の「伯方の塩」を使ったおにぎりに合う塩ブレンドをまぶした「究極の塩おにぎり」です。福岡県柳川市は口溶け良い一番摘みの柳川産「福岡有明のり」をメインに佃煮や辛味噌を合わせた「柳川産海苔づくしおにぎり」を発表しました。

 

おにぎりを目の前にしたおたけさん、太田さん、餅田さんは「全部食べていいんですか?」と笑顔に。おたけさんが「おにぎりの枠を超えている!」と美味しそうに頬張ると、出席した各自治体の市長や町長が嬉しそうな表情を見せたのが印象的でした。

 

 

最後は深谷市のふっかちゃん、陸前高田市のたかたのゆめちゃんも一緒に、全員で記念写真を行いました。

 

この記事を気に入ったらシェアしよう!