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2023.02.13

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.423「アルギット米」

富山県には「アルギット米」なるものがあります。

 

このお米の歴史は古く、今年でデビューしてから34年経過していますが、今でもその味の良さ、品質の高さから多くの実需者より支持され続けています。とはいえ、まだまだ一般消費者の間では知られてはいない…というのもまた事実ですが、ここで問題です。そもそもこの「アルギット」とは一体何を指すのでしょうか?当てはまるものを次のア~エから選び、記号で答えて下さい。

ア.品種の名前

イ.地域の名前

ウ.人の名前

エ.肥料の名前

 

おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!Vol.422解答】

正解はエの「肥料の名前」でした。「アルギット」とは、北欧の栄養豊かな海域でじっくり4年ほどの月日をかけて育つ天然の海藻のこと。ビタミン、ミネラル、アミノ酸が豊富です。この海藻を乾燥、粉砕し、肥料として使って栽培したお米を「アルギット米」と言います。品種はコシヒカリであることが多いようです。このアルギットを使うことにより土壌の微生物が増殖し、作物が効率的に肥料を吸い上げ健康に育ちます。また、土壌環境を整える役割も果たします。

アルギット米は富山県の広い地域で栽培されており、富山県で栽培されているコシヒカリの2%を占めているということです。県内には「海藻アルギット米生産部会」があり、この栽培方法を広める役割を担っています。

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