今年いちばん「うまい米」が決定! お米番付第10回記念大会の最優秀賞は「いのちの壱」
お米のトータルプロデュース事業を展開する京都の老舗米屋 株式会社八代目儀兵衛は、日本を代表する料理人や消費者と共にお米の未来をつくることを目的とし、1月24日(水)に「お米番付第10回記念大会」の最終審査会を開催。36道府県197点のエントリーから最優秀賞を含む12名の生産者を選定しました。
<最優秀賞>
広島県山県郡北広島町 北村 弘和氏 いのちの壱
<優秀賞>
茨城県久慈郡大子町 白井 涼輔氏 コシヒカリ
福岡県朝倉市 北嶋 將治氏 にこまる
佐賀県小城市 下村 宣弘氏 さがびより
<入賞>
山形県南陽市 島崎 真人氏 つや姫
福島県耶麻郡猪苗代町 神田 忍氏 ゆうだい21
長野県安曇野市 宮澤 和芳氏 ゆうだい21
岐阜県高山市 森本 久雄氏 コシヒカリ
<敢闘賞>
北海道三笠市 床岡 達也氏 ゆめぴりか
新潟県佐渡市 小池 卓氏 コシヒカリ
新潟県南魚沼市 駒形 宏伸氏 コシヒカリ
滋賀県蒲生郡竜王町 若井 康徳氏 夢ごこち
また今年は「U-5(新規就農5年以内)部門」も新設されました。
【U-5部門】
<最優秀賞>
茨城県久慈郡大子町 白井 涼輔氏 コシヒカリ
<優秀賞>
北海道新冠郡新冠町 小野寺 誠氏 ゆめぴりか
群馬県沼田市 金井 慶行氏 ゆうだい21
「お米番付第10回記念大会」で上位8種類に選ばれたお米は、株式会社八代目儀兵衛が運営する祇園と銀座の「米料亭八代目儀兵衛」にて期間限定で提供されるということです。