
宮城で秋の味覚 新米とサンマのイベント開催 | 日本食糧新聞電子版
【東北】新米のシーズンを迎え9月27日、みやぎ生協ではひとめぼれの産直ブランド「めぐみ野」を宮城県内の全店51店舗で販売した。幸町店で記念セレモニーが行われ、みやぎ生協の冬木勝仁理事長が「店舗では好調なのだが、外食が不振でJAは販売に苦慮している。おいしいめぐみ野の新米を食べて元気になってほしい」と述べた。みやぎ産直米生産者協議会の咲間久男会長は「田植えから順調だったが7月の長雨、日照不足で心配したが、8月の好天で例年通りのコメができた。低農薬のめぐみ野をつくっていくので一口でも多く食べてくれればうれしい」とあいさつした。販売価格は10kg3680円。例年おにぎりを振

