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2024.05.10

石川県産米「ひゃくまん穀」使用のおにぎりがローソンに登場!

ローソンは、日本各地で生産されている希少な“ブランド米”を単一で使用したおにぎり「日本おこめぐり」シリーズの第10弾として、石川県産米「ひゃくまん穀」を使用した「鰆の柚庵焼ほぐし(石川県産鰆使用)」(税込203円)と「塩にぎり」(税込113円)を、5月7日(火)から、全国のローソン店舗で発売開始しました。

 

同シリーズで石川県産米「ひゃくまん穀」を使用したおにぎりを発売するのは、2022年11月に続き2回目です。

 

石川県の復興と消費回復を応援

石川県では、令和6年能登半島地震の発生により、農地の崩落・ひび割れ・液状化等や、農業用機械や収穫物の保管庫などの倒壊など甚大な被害が生じています。また、観光事業の売上や県産品の消費が減少するなど大きな影響を受けています。

今回発売する2品のパッケージには、石川県が2024年2月から実施している、同県の復興と消費回復を応援するプロジェクト「能登のために、石川のために 応援消費おねがいプロジェクト」の専用ロゴをデザイン。県産品の消費拡大を応援しています。

 

「石川県産米ひゃくまん穀使用 鰆の柚庵焼きほぐし(石川県産鰆使用)」

石川県産鰆を、ゆず果汁・しょうゆ・みりん等をあわせた調味液に漬け込み製造工場で焼き上げ、丁寧にほぐし、おにぎりの中具にいれました。粒感がしっかり感じられるお米と、柔らかい身質の鰆を楽しめます。(※鰆の加工地は青森県)

 

「石川県産米ひゃくまん穀使用 塩にぎり」

一粒ひと粒が大きく、粒感がしっかり感じられる石川県産ひゃくまん穀の味わいをダイレクトに楽しめる、具無しで海苔を巻かない塩にぎりです。お米本来の甘みを引き立てるため、 塩には、まろやかな甘みが特長の“瀬戸備前にがり塩”を使用しているそう。

 

ローソンは、“ブランド米”の美味しさをより多くの方に味わってもらいたいと、2022年7月から「日本おこめぐり」と銘打ち、日本各地の希少なブランド米を使用したおにぎりを発売しています。2022年11月には、同シリーズ第3弾として、石川県産米ひゃくまん穀を使用したおにぎり2品を発売し、合計約400万個を販売。30代~50代のお客様を中心に人気を集めました。今後も、日本各地のブランド米を使用したおにぎりの発売が予定されています。

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