おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.566「2025年のお米事情」
さて今年最後のクイズです。昨年から続いている米騒動…。生産者は高すぎる売値に戸惑い、実需者はお米の仕入れに苦労し、消費者はあまりに高い値段に憤りを覚え…そんな1年だったと思います。 …小池精米店でも実際に仕入れがままならない状況が続き「夏前にはお米が枯渇するのでは?」と生きた心地がしなかった…そんな1年でしたが…。

さてここで問題です。そんな米騒動にまつわる諸々についていくつか解説文を作成してみました。正しく説明している文章を次のア~エから選び、記号で答えて下さい。
ア.備蓄米放出に時間がかかった理由の一つは、備蓄米倉庫のほとんどが西日本に集中していたから。
イ.米の値段が上がったのは、最終的にJAがほとんどのお米を買い占めており、供給が極端に細くなったから。
ウ.新米の時期になってもお米の値段が下がらずむしろ上がったのは、今年の稲作が大凶作だったから。
エ.令和7年産のお米は増産を目指したにも関わらず、耕地面積は前年に比べて減少した。
おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!Vol.566解答】
正解はエの「令和7年産のお米は増産を目指したにも関わらず、耕地面積は前年に比べて減少した。」でした。
令和7年(2025年)の田んぼの耕地面積は230万ヘクタールで、前年より1.9万ha(0.8%)減少しました。全国の田畑合計の耕地面積は423.9万haで、こちらも減少傾向にありますが、荒廃農地の再生による増加分を、耕地の減少分が上回った結果です。米の作付面積自体は増加傾向に転じていますが、耕地全体の面積としては減少が続いています。
ア…西日本ではなく東北などの東日本に集中しています。
イ…最終的には供給不足であったことが明らかになっています。
ウ…令和7年産は豊作基調で、特に1a当たりの収穫量は最高値を記録しています。
★2025年のクイズは今回で最後です。新年第1回目は1月12日(月)です。それは皆さん、よいお年を…。






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