知る
2020.07.10

2020年6月25日の読売KODOMO新聞に一般社団法人おにぎり協会が情報提供を行いました

「子どもに早いうちから新聞に親しむ習慣を身につけてもらう」ことを目的として読売新聞社が発刊する「読売KODOMO新聞」にて、一般社団法人おにぎり協会が情報提供を行い、代表理事・中村祐介がコメントを寄せました。

2020年6月25日発刊の同紙では、「おにぎりはコミュニケーションツールになる」(中村)とのコメントと併せ、10,11面の見開き1ページを使って47都道府県のおにぎりを紹介する「作ってみよう! ご当地おにぎり」を掲載。北は北海道の「バター焼きおにぎり」から南は沖縄の「油味噌おにぎり」まで、全国津々浦々のご当地おにぎりを紹介しました。

各都道府県ごとに、名産品を使ったものや歴史上の逸話をもとにしたもの、米作りに携わる人たちの想いが込められたものなど、バラエティに富んだおにぎりが写真や説明とともに掲載されています。また、その中でも特徴的なおにぎりについては中村がプチ情報を吹き出しで解説。小学生でも分かりやすく、おにぎりの知識が深められます。

その他にも、ミニコーナーとして先日おにぎり協会で実施した「2020年コンビニおにぎり人気調査」からコンビニ各社の人気ランキングを紹介したり、おにぎり協会のHPでも人気の「おにぎり検定」を、小学生版に難易度を下げたものを出題したりするなど、ステイホーム中にも親子で楽しみながら学べる内容となっています。

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