
【おにぎりサミット】お笑いを通じておにぎりの普及に貢献 ヤーレンズへ感謝状授与
2025年2月7日(金)に開催した「おにぎりサミット2025」ではお笑いコンビのヤーレンズにおにぎり協会から感謝状を贈呈しました。
M-1グランプリ2024ファイナリストであるヤーレンズは、決勝戦で「おにぎり屋さん」のネタを披露して話題に。その後、出井隼之介さんがSNSで「これからもおにぎりをいっぱい食べていこうと思います!」と宣言してくれたことから今回の感謝状贈呈が実現しました。
ステージに登場したヤーレンズのおふたり。おにぎり協会代表の中村祐介が「おにぎりを広く発信してくれた」と話すと、「ありがたいんですけど、変ですよ。おにぎりはもう広まっています」と出井さんが謙遜していました。一方の楢原さんは「僕達のネタをきっかけに初めておにぎりを知ったという方も」と話し、大爆笑。
中村が気になっていた「おにぎり屋さんのネタ」について尋ねると、楢原さんはお米にかけて「ふっくら出てきました」と笑わせ、出井さんは「『握り海峡飯景色』と『一握の飯』という言葉が先に出てきた」と誕生秘話を話してくれました。
ちなみに、おふたりの好きなおにぎりの具材は、出井さんが「昆布」で楢原さんが「照り焼きハンバーグマヨネーズ」ということでした。
おにぎりというキーワードを中心に、無限の可能性を見せてくれたヤーレンズ。これからもおにぎり愛溢れた笑いに注目です!