
新米の季節に先駆けて、おにぎり協会からキャラクターが誕生!
おにぎりといえば「忍者も侍も、現代人も親しみ食べた唯一の和食」と考えているおにぎり協会です。
普段から講演やワークショップ、取材などで伝え続けていますが、より多くの方々におにぎりの魅力をもっと知ってもらうために、代弁者となるキャラクターがいたら面白いのではないか? そんなことを考えていました。
私、代表の中村は、この人と一緒に仕事したい! と思う方がたくさんいるのですが、このキャラクターを作ろうと思った時に、最初に浮かんだのは「ヒガシマル」のうどんスープのテレビCMのキャラクターたちでした。
あの味わい深いキャラクター(検索してね)を作った人と一緒におにぎりのキャラクターをつくりたい…。
そんなことをつぶやいていたら、スタッフが作者の方を見つけてきてくれました!
それが、川島政晴さん。CMの企画演出などで知られている方自らの手によるものだとは……!
僕はてっきりイラストレーターさんが描いたものだと思っていましたよ。
ということで、さっそく「おにぎり」と「忍者」で考えて下さい! と川島政晴さんにお願い。
様々なやりとりを経て生まれたキャラクターはやっぱりヒガシマルを彷彿とさせるもので、ニヤニヤがとまりません。さすがです。
まだ、名前もついておりませんが、まずは新米の季節に先駆けて誕生したキャラクターたちをご紹介していきたいと思います。
まずは主役の彼から。
おにぎり大好き忍者です。というか、もうおにぎりです。
ヒロインも大切ということで、サポート的な存在の女の子。
いろいろなレシピを提案するはず。
子どもの食育などについても知識を持っています。
赤ちゃんです。
主役の弟です。
これからおにぎりについて学んでいきますが、食べることに関してはうるさ型です。
これから登場してくるであろう彼らを、よろしくお願いいたします。
(中村祐介/一般社団法人おにぎり協会代表理事)