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2022.09.26

JAグループがお米の消費拡大を啓発 アンバサダーの松村沙友理さんも『お米ソムリエ&白米ソムリエ』 合格

 

JAグループ(全国農業協同組合中央会)は、収穫の秋にあわせて、年々減 少しているお米の消費拡大を啓発するため、令和3年9月に無類のお米好きで知られる松村沙友理さんを「JAグループお米消 費拡大アンバサダー」 に任命、お米のおいしさや日本におけるお米の重要性などをPRしています。

今年は9月22日に「JAグループ 収穫の喜びおすそ分けキャンペーン」記者発表会を開催しました。発表会ではアンバサダー就任2年目の松村沙友理さんの「お米ソムリエ&白米ソムリエ資格」取得も発表され、松村さんからお米への熱い思いを聞くことができました。

 

よりお米の知識を深めるため「お米ソムリエ&白米ソムリエ資格」を取得

 

 

資格取得のため、お米についてありとあらゆる勉強をしたという松村さん。

 

「お米は、三大栄養素の炭水化物、たんぱく質、脂質 を含んでます。さらに炭水化物は、糖質と食物繊維でできていて、糖質は脳を動かすエネルギーとなって、食物繊維は腸の働きを活発にしてくれるので美容にも良いんです。お米が太るというイメージがあるのが悲しいです…。白米はそのまま食べられますし、1食分のカロリーが低いのも良い所です。お米は太りません!元気の源はお米です! 資格取得挑戦日記でも紹介していましたが、お米って変幻自在なんです! 日本酒や米焼酎などのお酒の他、お味噌、和菓子、米粉だったり…え?これもお米だったの! と勉強して改めてお米のスゴさを感じる事ができました」と熱く語りました。

 

JAグループ 収穫の喜びおすそ分けキャンペーン

 

また、当日は「JAグループ 収穫の喜びおすそ分けキャンペーン」の開催も発表されました。なんと松村沙友理さん自身が収穫したお米を、オリジナルパッケージに入れてプレゼントするという「収穫の喜びおすそ分けキャンペーン」。

本キャンペーンに合わせてトラクターでの収穫体験をしたという松村さん。

「実際に体験することで、お米を大切にしたいという気持ちが強くなったのでは?」との中家会長のコメントに対し「稲穂の1粒1粒がお米なんですよね…。ひと口で、いつもぱくって食べちゃっていますが、お米粒1粒1粒を、収穫したあと、脱穀して、精米して、口にできるまでに長い時間と愛情が詰まっているんだなと、お米がもっと好きになりました。そんなお米が、お茶碗1杯約26円だと聞きました。こんなに安くて大丈夫なんですか!?ダイヤモンドより価値ありますよね!」と話していました。

 

キャンペーンは10月24日まで開催され、TwitterやInstagramにて参加可能です。SNSで参加できるキャンペーンで応募者の中から抽選で約500名に、松村さん直筆(コピー)当選状と松村さんが実際に収穫したお米2kgがプレゼントされます。

 

キャンペーンの詳細はこちら

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