（前回のおさらい）

五ツ星お米マイスター小池理雄さんが用意した『表参道おにぎり米』。

おにぎり協会メンバーで「くっつき」「ぱらり」の２種を試食。

「くっつき」は文句なく採用に至ったものの、「パラリ」に物言いが。

五ツ星の意地に懸け、小池さんが打った次の手とは！？

 

試食翌日、小池さんからおにぎり協会事務所に届いたビニール袋。

無造作に書かれた宛名が、まるで挑戦状のようだ。

これは余程自信があるからに違いない。。。

 

 

こちらが炊きあがり。

かなり米粒個々が存在感を出していますね。

 

実際ににぎってみると・・・

 

 

画に描いたような塩にぎりの完成！

手水でにぎりやすく、型くずれしにくいのが特徴です。

もちろん食味も申し分なし。

小池さん、このブレンド米の配分って一体・・・？

 

「それは、、、今は言えませんね」

 

え、、、教えてくれないのですか！？

 

「それより、このコメに合う塩をぜひ見つけてください」

 

と、語る小池さん。

 

「わかりました。では、あとは塩のプロフェッショナルに・・・」

 

ということで『表参道おにぎり』候補のコメ２種が出そろいました。

五ツ星お米マイスターが選び抜いたブレンド米に、塩の専門家がどのような塩を合わせるか。

『表参道おにぎり』の開発はまだまだ続きます。

 

※表参道おにぎりイベント詳細

http://shionigiri.peatix.com