食べる
2024.12.10

学生たちとタッグを組みブースは大盛り上がり! 丸の内で開催されたNIPPON FOOD SHIFT FES.東京

10月19日(土)、20日(日)に東京・丸の内エリアで開催された「NIPPON FOOD SHIFT FES.東京2024」。農林漁業者や食品事業者と消費者とをつなぎ、日本の「食」や「農」をめぐる事情や課題を共に考えるイベントとして農林水産省が企画したもので、おにぎり協会もおにぎりサミットローカルとして、キッチンカーの出店や、当日のトークイベントでの登壇を行いました!

 

 

ブースに立っているのは文教大学国際学部国際観光学科からやってきた学生たちです。おにぎり協会とタッグを組んでフードツーリズムや地域プロモーションについて追求している文教大学国際学部国際観光学科。

 

その関係から、ブース内で地域の魅力化プロジェクトの発表も行いました。来場するひとたちも興味深そうに話を聞いていました。

 

他にも学生たちはおにぎり販売のサポートや、参加自治体の特産品の紹介など大活躍です。

 

 

19日に行われたトークイベント「おにぎりで地域を変える、未来を変える~日本ブランドとしての「おにぎり」の可能性~」には、おにぎり協会代表の中村祐介とともに、文教大学 国際学部 国際観光学科 専任講師の青木洋高さんも登壇。

 

自治体をつなぎ、協会と学生、そして来場するみなさんをつないだおにぎり。「農林漁業者や食品事業者と消費者とをつなぎ、日本の「食」や「農」をめぐる事情や課題を共に考える」というイベントのテーマにもぴったりな風景でした。

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