武蔵野美術大学の学生さんたちが、おにぎりを題材にした映像作品をつくりあげました。

 

撮影は4回にわたり、毎回その場でごはんを炊き、にぎったそうです。

 

主役はおにぎり。

 

照明、ハイスピードカメラといった本格的な撮影機材を用いるスタジオの被写体はおにぎり1つ。こんなに注目されることがかつてあったでしょうか？

 

みんなで仲良く編集中。

 

そして、できあがったのがこちら。

 

2014 d from MAU Science of design on Vimeo.

 

 

情報を提供してくれた6人の一人、武蔵野美術大学　基礎デザイン学科２年の山中幸代さんによると「大学の課題で1分間の映像作品を各グループでテーマを決めて制作するものとして製作」とのこと。「日本の魅力を国内外へ伝えることを切り口におにぎりにテーマを絞りました。日本のソウルフードONIGIRIをただひたすらおおげさに、格好良く撮る事を目標に制作しました」。

 

おにぎり協会では、おにぎりのアート作品や活動も含め、様々な情報を募集しております！