食べる
2022.12.26

見て、食べて応援!バレーボールV.LEAGUEの試合に協会認定「たかたのゆめ」弁当が登場! 

 

バレーボールV.LEAGUEに所属するJTマーヴェラス。各地で「バレーボール教室」を開催するなどの社会貢献活動にも積極的に参加しているチームで、2025年に東京で開催されるデフリンピックに向けてもさまざまなアクションを行なっています。デフリンピックは、4年に1度行われる聴覚障害者のための総合スポーツ競技大会で、日本初の開催となります。

 

そんなJTマーヴェラスが1月21日(土)、22日(日)に大田区総合体育館で日立Astemoと試合を行います。土曜日はトルコ大会金メダリストの中田美緒選手が、日曜日には東京都知事が始球式に登場予定。さらに試合会場の大田区総合体育館にちなんで大田区名産品の海苔と陸前高田市のお米「たかたのゆめ」を使ったコラボ特製弁当が販売されることがわかりました。

 

「たかたのゆめ」も味わえる特製弁当が数量限定で販売

たかたのゆめが使われた特製弁当

 

ご飯もおかずもしっかり楽しめる特製弁当は900円で販売予定。おにぎり協会認定を発行している岩手県陸前高田市の「たかたのゆめ」ですが、実は東日本大震災で壊滅的な被害を受けた陸前高田市の農業の復興を目指し、JTの研究機関から新品種を寄贈されたという縁があります。その後公募により「たかたのゆめ」と名づけられました。

(詳しくはこちら: 陸前高田のおいしい米 たかたのゆめ「「たかたのゆめ」誕生物語」

 

この特製弁当にのおにぎりは、真ん中に置かれております。まるでバレーボール公式球のように丸くて黄色い! 海苔は試合会場でもある大田区の「並木海苔店」を採用。創業から約70年になる老舗店が厳選した海苔とご飯のハーモニーが味わえます。特製弁当は当日11時から数量限定での販売です。

 

そのほかマーヴェラスのロゴ入り限定ビールも販売

 

さらに試合会場となる大田区総合体育館場外では軽食やドリンクも販売されます。中でも注目はマーヴェラスのロゴ入り瓶ビール。こちらも数量限定なので早めにチェックがおすすめです。

 

チケットは現在公式サイトにて販売中。現地で熱い試合とここでしか味わえないコラボ弁当を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

チケットはこちらの公式サイトからお買い求めください

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