
おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.307 「ササニシキ系の品種」
誰もが知っているコシヒカリ。その「ヒカリ」はいろいろな品種で受け継がれています。例えば能登ひかり(石川県)、ゴロピカリ(群馬県)、なすひかり(栃木県)、ちゅらひかり(沖縄県)、キヌヒカリ、ヒノヒカリ、ゆきひかり(北海道) […]
誰もが知っているコシヒカリ。その「ヒカリ」はいろいろな品種で受け継がれています。例えば能登ひかり(石川県)、ゴロピカリ(群馬県)、なすひかり(栃木県)、ちゅらひかり(沖縄県)、キヌヒカリ、ヒノヒカリ、ゆきひかり(北海道) […]
365日炊きたてのごはんで1日がはじまる 米屋として生まれ育った私の朝食は、ほぼ365日ごはんを中心とした和食でした。品種や産地の違う炊きたてのご飯と味噌汁、卵焼き、自家製ぬか漬けが小池家の定番。「今日のお米はどうだ? […]
近年、グルテンフリーやビーガン、マクロビオティックなどさまざまな言葉を耳にするようになりましたよね。コンビニやスーパーでも「グルテンフリーパン」や「ビーガン対応麺」といった商品が多くなり、食の選択肢が広がってきているよう […]
先日、農林水産省から「2019年産のお米の需要量の減り方が今までの毎年の統計の倍に増えた」ということが発表されました。この事実は業界にとって非常に大きな衝撃を与えたのですが…。 さてこの需要減の数字について正しく組み合わ […]
今週の問題は米業界の専門用語についてです。米屋同士の会話で時々出てくる言葉に「はくどり」というものがあります。この言葉。各々の米屋の経営方針にも繋がる言葉でもありますが…。 さてここで問題です。この言葉の意味する内容に当 […]
一般社団法人おにぎり協会推奨のご当地おにぎりレシピ【和歌山県】編です。紀北地方では白飯を、南紀・熊野地方では酢飯を用いることが多いめはりすし。その名の由来は「目を見張るほど大きい」「飯を包む“目張り”から」など諸説ありま […]
一般社団法人おにぎり協会推奨のご当地おにぎりレシピ【福岡県】編です。九州北部では、鶏は「かしわ」と呼ばれ、古くから食材として親しまれてきました。かしわめしが広まったのは駅弁「折尾のかしわめし」がきっかけといわれています。 […]
一般社団法人おにぎり協会推奨のご当地おにぎりレシピ【島根県】編です。「まぶり飯」とは混ぜごはんのことで、山陰では「まぶり」、瀬戸内では「もぶり」と呼ばれる。赤貝(サルボウ)は中海の名産で、主に蒸し煮にして食される。 材料 […]
一般社団法人おにぎり協会推奨のご当地おにぎりレシピ【鳥取県】編です。僧兵が戦勝を祈願し、山鳥と山草を入れた米飯を炊き出しにしたのがはじまりで、大山寺の精進料理として親しまれていたおこわがおにぎりとして一般に広まりました。 […]
一般社団法人おにぎり協会推奨のご当地おにぎりレシピ【長崎県】編です。豊作を祝い、里山の具材を使って神々への感謝をあらわした優しい味わいのおにぎりです。特に中秋の名月の際のお供え物として、古くから親しまれていました。 材料 […]
一般社団法人おにぎり協会推奨のご当地おにぎりレシピ【大分県】編です。大分は日本一の椎茸産地としても知られています。干し椎茸の歴史は古く、鎌倉時代にはすでに中国へ輸出されており、中華料理の具にも用いられていました。 材料( […]
一般社団法人おにぎり協会推奨のご当地おにぎりレシピ【鹿児島県】編です。さつまいもは1597年に宮古島に伝来し、17世紀末に薩摩藩に持ち込まれ以来、現在も鹿児島の主要農産物となっています。生産量は全国トップで約4割を占めて […]