
繊細な日本食の深みを楽しむ「三角食べ」ってなに?
白米を食べて、おかずを食べて、汁物を飲む。この流れを繰り返してバランスよく食べ終わる。これが「三角食べ」です。 日本には「口内調味(口中調味)」という固有の食事作法があります。明確な定義はありませんが、一般的には味の異な […]
おにぎりのクイズ、雑学、歴史についてご紹介

白米を食べて、おかずを食べて、汁物を飲む。この流れを繰り返してバランスよく食べ終わる。これが「三角食べ」です。 日本には「口内調味(口中調味)」という固有の食事作法があります。明確な定義はありませんが、一般的には味の異な […]

本日4月6日は「塩むすびの日」! 日付の語呂合わせで「し(4)おむ(6)すび(塩むすび)」と読めることから「赤穂の天塩」を販売する株式会社天塩が制定しました。 塩むすびといえば、ジブリの名作『千と千尋の神隠し』でハクが千 […]

お米には色々な要素があり、それらを併せて「お米の特徴」と言えるのですが、実際に消費者の皆さんはどのような要素を重視してお米を購入しているのでしょうか?ある調査の結果をもとに「この要素を重視する」と答えた人が多かった順に正 […]

日清医療食品の会報誌「美し国」のおにぎり特集として、一般社団法人おにぎり協会・代表理事の中村祐介が取材を受けました。おにぎりの歴史や自宅で実践できる、美味しいおにぎりのつくり方などについて掲載されています。こちらで掲載さ […]

コロナウィルスによる影響で、スーパーの棚から色々な食材が消えています。その中にはお米も含まれています。そのため各地のお米屋さんにも普段よりも多くお客様がいらしたようです。東日本大震災の時もそうでしたが、お米は保存が効くた […]

お米も生産者さんの「ウデ」により、味が異なってきます。 もちろん置かれた栽培環境…土や水、風、気温なども重要ですが、それらの自然条件下で美味しいお米を安定して栽培するには、やはり生産者さんのウデに依るところが大きいようで […]

今週はお米業界の専門用語についてです。 業界紙にはその時々の市中の米価が掲載されているものがあります。その米価はいくつかの「ジャンル」に分かれています。例えば「関東着 玄米」「関西着 玄米」「うるち米」「もち米」…といっ […]

2020年3月3日、産経新聞のコラム欄にて、おにぎりについて取り上げられ、おにぎり協会代表理事の中村祐介のコメントも掲載されています。おにぎりは海外でも人気を集め、国内でも評価が高まっています。おにぎり協会は、さらなる普 […]

稲作の春作業はもう始まっています。まず種籾を消毒し、病気のもとをここで断ちます。昔は農薬を使っていましたが今は温湯で殺菌する手法が確立されてます。種籾段階からなるべく農薬を使わない方法です。 さてここで問題です。この温湯 […]

青森県はお米の生産量が多い地域の一つです。特に津軽平野には広大な田んぼが広がっており、稲刈りの時期になると辺り一面が黄金色に染まりまり雄大な景色を目の当たりににするでしょう。 ただ、かつてはお米の食味についての評価はそれ […]

最近は色々なうるち米の品種がマーケットに投入されていますが、もち米も新品種が出てきています。例えば「柔らかさが続く」もち米、「切り餅向けに硬くなるまでの時間が短い」もち米などです。 そして実は新品種に期待されている性質の […]

日本の食料自給率は年々下がってきています。平成30年には過去最低となる37%に並びました。この平成30年より前に過去最低を記録した年は、実はお米業界でかなりインパクトのあった出来事の起きた年でもあります。 さてその「イン […]
