
おにぎり協会クイズ【お米を知ろう!】Vol.269 鳥取の新品種「星空舞」
鳥取県の新品種の「星空舞」。小粒ながらしっかりした食感で最近の新品種のなかではあまり見られない、新しいタイプのお米です。 この「星空舞」。鳥取県では今まで栽培していた「ある品種」が気候変動の影響でなかなか品質が安定しない […]
おにぎりのクイズ、雑学、歴史についてご紹介
鳥取県の新品種の「星空舞」。小粒ながらしっかりした食感で最近の新品種のなかではあまり見られない、新しいタイプのお米です。 この「星空舞」。鳥取県では今まで栽培していた「ある品種」が気候変動の影響でなかなか品質が安定しない […]
「北海道から、ニッポンの米を。」というスローガンのもと、生産から販売まで一体となって「ゆめぴりか」の品質維持・ブランド化に取り組んできた道内7地区の生産者組合や各地のJAなどで構成する北海道米の新たなブランド形成協議会と […]
琵琶湖では最近、ニゴロブナの数を増やすために田んぼを活用する取り組みが行われています。滋賀県名産の「鮒ずし」。原材料は琵琶湖のニゴロブナなのですが、近年、外来種のブルーギルに幼魚の段階で食べられてしまうため、その数が減っ […]
この時期になるとお米のコンテストが各地域で開催されています。そのうち日本三大米コンテストのひとつに数えられるのが静岡県が主催の「お米日本一コンテスト」です。 先日開催された回では、コシヒカリが実に5年ぶりに特別最高金賞に […]
今回のクイズは昔の精米方法についてです。 お米は玄米のまま炊飯しても食べられますが、それでもよく噛まないと消化に悪いのは今も昔も同じです。いまは電気で動く精米機があるため、わたしたちは容易に白米を手に入れることが出きます […]
今週のクイズは、お米の表示についてです。 お米はぱっと見で品種や味の違いが分からないため、消費者の皆さんに誤解の無いようにしっかりと中身について伝えることが必要とされています。 さて、次にかかげる内容のうち、お米の袋詰め […]
お米は収穫後に乾燥させます。お米は生鮮食品ですから収穫直後の水分量では多すぎるため、長期保存に向かないのです。 さて長期保存と食味保全の両方をカバーすることができる水分量はだいたい15%前後と言われていますが、乾燥時には […]
お米には良質なたんぱく質が含まれていて、一説には日本人の推定平均推奨量の1/4~1/5をお米から摂取出来ると言われています。日本人はこのようにお米から恒常的にたんぱく質を摂取することにより、それに加えて味噌や豆腐といった […]
今週のクイズは「精米し過ぎ」についてです。 わたしたちお米業界の専門用語では「精米し過ぎ」のことを「過搗(かとう)精米」といいます。ご存知の通り「精米」とは玄米から糠層を除去して白米にする作業です。この精米…単に玄米の表 […]
今週の問題は「日本のお米の品種が多い理由」です。 ご存知の通り日本では多くの種類のお米が存在します。それはおおよそ600~700種類あるのですが、そのように多くなった理由の一つには、お米をただ食べるだけではなく、それ以外 […]
今週のクイズは「古米」についてです。 この時期は「端境期」と言いまして、新米と古米が入れ替わる時期です。一般的には新米の方が古米よりも高いと思われがちですが、必ずしもそうではありません。古米のほうが高い場合があるのです。 […]
「田んぼアート」も今が真っ盛りです。もちろんずっとそのままではなく、最終的には刈り取りが入りますので、もし近くに「田んぼアート」がある方はお見逃しなく…。 さてこの「田んぼアート」。あまりご存知ない方は「田んぼにペンキか […]