類は友を呼ぶ! フォーリンデブ 橋本陽さんとおにぎり談義に花が咲く
8月某日。 とある人物と会うため、とっておきの店を予約。 やってきたのは東京・根津の居酒屋「車屋」。 あの酒場放浪記でも紹介された名店だ。 そして、その人物がこちら・・・ まぶし […]
8月某日。 とある人物と会うため、とっておきの店を予約。 やってきたのは東京・根津の居酒屋「車屋」。 あの酒場放浪記でも紹介された名店だ。 そして、その人物がこちら・・・ まぶし […]
今回は「米粒編」です。 最近「おにぎり向きのお米は何だろう」と考える機会がありましたが、その過程で導き出した解答の一つとして 「米粒が大きくて、しっかりしていて、握っても口の中で適度にほどける」 というものがありました。 […]
昨晩は「ごはん生活研究所」さん主催のイベントに参加。日本一早い新米を土鍋でいただいてきました!さて、その産地とはどこでしょうか?答えは、、、「石垣島」です!ひょっとすると、沖縄でお米??という方もいるかもしれません。実は […]
さて今回も前回に続き、「数字」でお米を見てみましょう。 数字で見ることにより、身近にあるお米であってもまた違う側面に触れることができ、新しい発見があります! まず、ご飯茶碗一杯に盛られたごはんから見てみましょう。 これっ […]
普段何気なく食べているお米ですが、数字で見てみるとまた違った側面が見えてきます。 例えば、 「お米を高い・安いと言いますが、実際、魚沼産のお米だってご飯一杯80円弱です。缶ジュース一本で130円を払うよりは、はるかに安い […]
2014年7月18日(金)早朝。 東京・日本橋で開催された第29回「アサゲ・ニホンバシ」。 この日この場所で、おにぎり協会は一大社会実験を行った。 「おにぎり海苔はパリパリか、しっとりか」 この日本人ならば […]
東京三大煮込みのひとつ「岸田屋」。 名物煮込みもさることながら、実は肉豆腐も旨い。 言うなれば牛すき焼き皿で、唐辛子より山椒で食したい少し上品な味。 そして こちらが、名物「煮込 […]
2014年7月某日。 東京三大煮込店として名を馳せる、月島『岸田屋』にお邪魔した。 「東京三大煮込み」とは、千住『大はし』、森下『山利喜』、そしてここ『岸田屋』の煮込みのことを指す。 東京下町 […]
皆さんが普段購入される「白米」。米袋を開けると普通は白いお米ばかりで、色がついているお米や籾がついているお米等は混ざっていないのが一般的です。ところが…生産地から僕たちお米屋さんに搬入されるお米…これは玄米ですが、この玄 […]
お米の生産者は「雑草」の扱いに非常に神経を使います。稲が成長する前から雑草が田んぼに出てきてしまうと、本来稲が吸収すべき田んぼの養分が雑草に取られてしまい、結果、稲の成長が阻害されてしまうからです。 稲がある程度成長した […]
おにぎり協会イベント「米と塩の素敵な関係」で使用した【奥能登揚浜塩(おくのとあげはまじお)】は、 江戸時代から続いている揚げ浜式塩田で生産される塩。石川県珠洲市にあるこの塩田は、揚げ浜式でつくる 国内に現存 […]
関西でおにぎり海苔と言えば「味付け海苔」。江戸時代に”天下の台所”と呼ばれた大坂が生んだ食文化かと思いきや、実は誕生したのは明治時代。しかも、江戸時代から続く東京の老舗海苔店が発祥だった。 時は明治維新から間 […]